| ▼ 15さん
> みなさん、ガイルでダルシムはどう戦っているのでしょうか？自分は、遠距離から打ち合っての削りと、一回近寄ったら、投げ殺す位しか思い浮かばないのですが・・・
> 自分はあまりに知識不足な為、細かいテクニックなどありましたら教えて頂きたいです。
★始めまして始めて書き込みします。皆様宜しくお願いします。自分もバリバリの現役です。(腕はそれなり…)
自分はヨガサイドなのですがやられて嫌なことは徹底的な待ち殺法です。はっきり言ってこの方法以外ガイルの勝ち目はないかも。
普通にやったらほぼ終わりですしね。ヨガファイアー以外は徹底的にしゃがみガード、ファイアーにはソニック合わせ裏拳か先読みＪＵＭＰ攻撃(大抵安定Ｊ中Ｋ）。どちらも技の正確さ、忍耐力、反応、予知能力を磨かないとできませんが…中途半端に手を出さず削り以外の技は徹底的にガードがポイントです。ちなみにヨガフレイムがぎりぎりガードの位置からでもサマー当たります。(ダブルサマーはダメよ)対応ダルにはこれしかないでしょう。多少削りでリードされても忍耐よく待つのが吉。何事も中途半端はやめましょう。
責めヨガや上の戦法に痺れを切らしてすぐドリ等をし出したら当然反応サマー。立ち小Ｐ連射は間合いによります。
また近距離でやられたら嫌な戦法は張り付きです。徹底的に前進ソバット！近づかれたヨガはよくスラスト出すのでガンガン当たります。連携としては前進ソバット→後進ソバット→ソニック（ソニックちゃんと溜まります)→前進ソバット→…が効きます。ただガードの固いヨガはソバットの部分をすかして投げ等を入れないとダメです。またこの連携は間合いが重要ですのでヨガが嫌な間合いを覚えて上の連携をしましょう。
多少甘いヨガなら上の連携中に立ち小Ｋ投げやＪ小Ｋでのめくりに移行するのも悪くないです。
サマーが決まった場合は迷わずＪ小Ｋでのめくりにいきましょう。当然ガード方向の分からないめくりでです。当たったら安定しゃがみ小ＫＸ２→サマー→再度Ｊ小Ｋでのめくり…
めくりをガードされたら一瞬後ろに下がって(引きずって)投げとソバット(連携)、再度めくりの3択か？ダイレクトにこの3択をするかその前に立ち小Ｋをガードしてからこの3択をしたり多少バリエーションを増やした方がいいでしょう。
とりあえずヨガを使っていて負けるときは上記のことがやられて嫌でした。とりあえずめくりからの連続技、ソニックの早だめ、間合いのつかみ方を磨きましょう。
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