| 修正: 変なレス付いちゃってた (^^;
▼ yogayogaさん
> なんでもそうですがレベルに応じた駆け引きがあって、そんなレベルでない私に分からないのかと思うのですが、こんなところを見てみるといいよ、みたいなのがありましたらお願いします。
将棋にたとえると分かり易いかもしれません。
「こういう局面では、こう対応する」ということを事前にいくら勉強しても、また勉強したことをほぼ完璧に暗記することに成功しても、プロの方に敵う気がしないと思います。プロだと、対応論を超えて、得意の局面に持ち込むための布石をいくつも投じ、じぶんのプレイし易い<流れ>を自分から創りに行くからです。
例: 「自分はXXXXな<流れ>の時が一番、足払い合戦が調子良い・悪い」
ゲーマーの場合、<流れ>づくりのさらに上を行く人がいるとすれば、それは
ゲーセンの環境やギャラリーの種類・数、筐体の種類、レバーの具合などすべてを考慮した、ゲーム内外トータルの<身のこなし>のすべ を身に付けたプレイヤーということに他ならないですね。たいていの人間が無意識的に微調整しているレベルのことを、意識的にコントロールするに至ったレベルの人ですが、一人や二人くらいならばこういう方が居てもおかしくないと思います、10年以上も続いているゲームなので。
話を戻しますと、プレイヤー自身が自覚的にやっているかどうかは別にして、いわゆる上級者同士の対戦を見ない限り、対応論以上のかけひきをその試合内容に読み取ることはできないという実感が私個人にはあります。DVDではないですが、ヨガ本の対戦攻略にはそのレベルでの攻略を期待していたのですがね〜(←しつこくてスミマセン、これで終わりにします)。
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