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[814] 新コンボ構想遠距離編2post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年5月7日(火) 22時23分31秒

遠中Pを中心としたコンボを考えるきっかけは、T.Akibaさんのフレーム表のほか、猫櫓鮫吉さんの本田攻略の「中パンチ×3→張り手を決めたことがある」という主張です。

しかし、フレーム表が正しいとすると、「遠中P>中張り手がつながるのなら遠中P>遠大Pもつながらないとおかしい」ことになり、いくらなんでもそれはなさそうです。

最初はこれを、間合いが絶妙に離れたことによりヒットバック中に遠い中Pの攻撃力発生1フレーム目がすかって、近中P>近中P>遠中Pの攻撃力発生2フレーム目>中張り手という当たり方をしたというふうに考えたのですが、遠中Pのリーチの長さを考えると「ターボスピードや背景の動きの関係で運良くモーションが飛んだ」と考えた方が妥当だと思います。

(また、「下小K>下小Pが近中P>遠大Pに比べて安定しない」のも、モーション省略の影響なのかなと最近思い始めました)

しかし、この考え方を応用すれば

5.
飛び込み>遠中P>遠大P
が、遠距離限定でできるかもしれない(目押しもかなり難しいので、安定は無理っぽい)。

6.
飛び込み>遠中P>中張り手
なら目押しの必要がありませんが、小張り手と比べたときの利点が削りの回数しかない(ぴよりダメージも?)のであまり意味がありません。


お約束になりますが、なんだかんだいったところで、なによりも大切なのは総合的なプレッシャーになります。

とくにリュウ・ケンに対しては、前述のじぇのさいどもどきがあるので、一歩だけ歩いてジャンプなども織り交ぜれば、波動や大足ををかなりためらわせることができると思います(その意味ではじぇのさいどもどきは「返されても出しておく意義がある技」といえそうです)。

波動や大足が出しづらくなれば(というかむしろバンバン出して欲しい)、あとは飛び込み(注意さえしていれば十分返せる)だけに注意すれば、有利な間合いを保てるので、腕の見せ所になります。

例の安全小足(下小Kをかすらせる)と間合いがほぼ同じだということもかなり好材料なので、空振りにだけは注意(波動を引っ掛けるために遠くから空振るのはOK、近いとNG)しつつ、攻めの起点として積極的に狙っていけそうです。


残る問題は遠中P自体の出が遅いことか・・・。スパコン待ちや昇竜待ち(コマンドだけ入れてこちらが何かしたら発動)には引っかかるレベル(だと思う)なので、「下小Kあってこその遠中P」だということには注意が必要ですが。

刻み&しゃがみ強制&連続技の下小P、リスク排除の下小K、攻めの起点の遠中P、おつりと一発狙いのレバー大K、レバー大Kの廉価版遠大Pあたりが、本田の中距離戦の要と言えそうです。

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