| ▼ XBLさん
> 自分はどうしてもTガイルに拘りたいんですよね。周りにNDXのガイルを使われている方はよく見掛けますが、Tはいませんよね、使い難いからでしょうか(;^_^A
> んーやはり待つ必要があるみたいですねぇ、でも自分は攻めのスタイルで行こうと思います。
見た感じでの感想ですが（キツイ意見と取れるかも知れませんが、実際素直な感想と受け取って下さい）、
◎Ｔガイルに拘りたいと言う理由に「周りで使ってる人が居ない」と言うのは勿論ですが、それ以上に
小足xｎ連打からの同時押しアッパーの連携を好きで多用したいからＴガイルを使っているように思えます。
それを象徴するように起き攻めの９割以上が小足nキャンアッパーソニックorＪ強Ｋと言う状況では
やられる方はガード安定でして、起き攻めで受けるべきプレッシャーも微塵も無いので、
せめて起き攻め始動の小足が二択として活きるように
たまには小足からの投げも絡める必要があると思いますよ。
それと、どのガイルでも基本は同じだと思いますが、やはり常に溜めを意識しながら動かなければ駄目だと思います。
溜めがダウン時・遠距離の時だけでは無く、そして前進をする時もいきなり相手の目の前まで歩き進むのでは無く、
ジリジリと暇さえあれば溜めを作るような努力が必要だと思います。（勿論ツンリも同様に）
「ただじっとしている」「ズカズカ歩いてくる」「ある程度前進したらすぐ飛んでくる」と言った行動よりも
無駄に飛んでこず、飛び道具はキッチリ垂直ジャンプで避け、時にはガードもしながらジリジリと有利な間合いに詰めて来る相手の方が
相手が受けるプレッシャーは比べられないほどのモノになるはずです。
◎待つ必要と攻めのスタイル・・・
続いても厳しいかもしれませんが、攻めのスタイルと言っても、ソニックを追いかけながら相手の前でジャンプをし、
垂直Ｊや前ジャンプでソニックを避けようとした相手を空中で叩き落すって事をメインに狙っていく行動は、
色々なタイミングや間合い等の状況と、それまでの布石があって有効な行動だと思いますので、
タイミングも距離も適当な所で毎度垂直ジャンプをしていても有効とは言えません。
主導権を得るまではジリジリと間合いを詰めつつチャンスを”待ち”機会があれば色々な連携を絡めながら追い込んで行き、
殺せる時には一気に殺し、そうでなければ無理して状況が逆転されるよりも一歩退いて仕切り直しでも良いんじゃないでしょうか？
自分のゲージが残り３割、相手は０や１ドットって状況で、放っておいても自分が有利なはずなのに
超本気を出してガチガチに守りに入りつつジリジリと詰めてくるＤＪやガイルやケンに逆転された事もあるのでは無いかと・・・
自分の圧倒的有利な状況下でも、倒し損ねて仕切り直しになった場合にこそ、自ら墓穴を掘りに行くより落ち着いて待った方が良い事もあるかと思います。
嫌な気分になられたかも知れませんが素直な感想って事でお許しを。(;^_^A
んじゃー。 |
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