| ▼ n-Zanさん
まず、これを書いておきます。
自軸 敵軸
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投げ間合い 投げられ間合い
投げ間合いと投げられ間合いが重なったら、投げが成立します。
(この図では、成立しない)
> 表の数字は投げ可能な最大距離、でよろしいですか。
はい。その通りです。
> しかし、対リュウケンはザンギの大足払いとスクリューは同じ間合い(リュウケン立ちの時)、サガットは大足払いが入る間合いよりもスクリューの間合いのほうが短いです。
食らい判定と投げられ判定は違うので、相手キャラによっていろいろ違います。
サガットは軸がかなり後ろのほうにあるキャラなので、かなり踏み込まないとスクリューが入らないですね。
> 自分のイメージでは、自キャラの前と相手キャラの前で投げ間合いを見たいと思っています。
私もそうしたいのはヤマヤマなのですが…
立っているキャラはファイティングポーズで動いているので、どれを基準にしていいか決められなくて諦めました。
(軸は動いていないが、見た目に動いている)
「軸からキャラ先頭までの距離」は、キャラを密着させたときに近寄れる距離なので、実は投げ間合いとは関係ない数値です。
紛らわしいので別枠にしたほうがいいですね、これ。
なお、密着させるとキャラの一部が重なるので、ご希望の数値にはならないと思います。
> 1.表の数字の単位は何か。距離ならドット?
プレステのメモリ内の数値です。
ドットとイコールかもしれませんが、確認はできていません。
> 2.「一般投げ能力」は、自分軸と相手軸の距離で正しいか。
一般投げ能力は、上の図の「投げ間合い」の数字で、
自分軸と相手軸の距離は、表の右側の細字の数字です。
> 3.「軸からキャラ先頭までの距離」は上の図の前と軸までの距離であれば、投げ判定の補正とは何か。
単に引き算してるだけで、実は全く意味のない数字です。
表から消してもいいくらい。
むしろ、純粋に投げについて考えるためには邪魔かもしれません。 |
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