| 「ハメ肯定」の認識が人によって異なっている気がします。
例えばリュウvsガイルで、リュウの起き上がりにガイルが弱K
でめくりにいったとします。
→「打撃からの投げなし」ならば、リュウはJ弱Kガード後
しゃがみガードだけしていれば凌げます。
→「打撃からの投げあり」ならば、ガイルはJ弱Kをガードされた後、
・下弱K×2→(ヒット確認)サマー(ダブル)
・そのまま投げ
・リュウが投げ返してくると読んでダイレクトにサマー
などの選択肢があり、それに対しリュウも
・しゃがみガード
・投げを警戒して昇竜
・投げ返し
といった選択肢があります。
こういった駆け引きを楽しむために「打撃からの投げあり」
というルールで対戦をしている人達が大勢いるのであって、
それは相手を「ハメ殺す」ためにやっている訳ではないのです。
「打撃のあとに投げの可能性がある」とお互いが認識することで
行動の選択肢・駆け引きの幅がグッと広がると思います。
もっとも、「ハメ殺す」ためだけに当て投げを使用する人たちが
いることも確かですが・・・
長文失礼しました。 |
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