| 整理中の本田攻略から抜粋。
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投げの後左右が入れ替わる場合、キャラによってヒッププレスヒット時のため方向が違い、ヒッププレスヒット時にすでにため方向が入れ替わっているキャラが相手なら、着地直後に頭突きを出すことができる(vsケン・春麗・DJ・バイソン・サガット・ベガで可能、vs本田・バルログで不可能なことを確認済み)。着地直後に頭突きを出すことができるキャラが相手でも、ためが完成するタイミングは着地3〜4フレーム前らしく、着地直後に最速で鬼無双を出すことはできない。
大銀杏>前歩き>鬼無双or投げという連携は、バックジャンプで両方を無効化されるのであまり使えない。相手によっては(ケンでのみ確認)最速に近い入力で鬼無双を出せば相手のバックジャンプを空中で拾って、その後めくることができるキャラもいる(少なくともベガでは、完璧な入力でもジャンプでかわされるが、その他のキャラでは確認を取っていない)。
大銀杏>最速大頭突きという連携は、たとえベガやサガットが相手でもジャンプでかわされることはない。逆に、起き上がりが遅いキャラが相手だと、相手の起きあがりにめり込んでしまって、相手が通常技で反撃しようと思っていたとしてもガードされてしまうのでほんの少し遅目に出した方がいいかもしれない。張り手と違ってほぼぴより確定なので、相手のジャンプや通常技での反撃を狙うならこちらを優先したい。リュウ・ケンクラスだと、大銀杏>最速中頭突きはバックジャンプでかわすことができる。
画面端が絡んで投げの後左右が入れ替わらない場合、恐らく全キャラで(未確認)レバーをガード方向に入れておけば、横ためを持続できる(画面端が絡むと、2段目のときに本田から見てガード方向に少しずれてヒッププレスをするが、それが原因でため方向が入れ替わらないらしい)。当然鬼無双も出せるが、密着から当てると2ヒットで反撃が確定するうえぴよらないので、あまり効果がない。数歩下がってから前歩き>鬼無双とするのも、本田の歩行速度と鬼無双のコマンドの長さから言って実用的ではない。
横ため系のスーパーコンボを持っているキャラは、このときリバーサルスーパーコンボで反撃してくる可能性があるので注意が必要だが、密着状態から百貫を出せば、スーバーコンボを含めかなりのリバーサル技を無力化できる(相手はたいていぴよるので相打ちOK)。
(ここまで)
結局、バイソンについては
左右が入れ替わる場合:ヒッププレスヒット時にはすでにため方向が入れ替わっていて、本田側は最速で頭突きを出せるのですがリバーサルクレイジーはためが間に合わないようです。
左右が入れ替わらない場合:普通にクレイジーが出ますが、密着しているため百貫で潰される可能性があります。
・・・ということのようです。
上記のデータは、「大銀杏終了後何フレームでためが完成するのか」ということを調べているときに偶然得たものです。
もうちょっとで大嘘のつきっぱなしになるところでした。毎度ながら言う事がいいかげんで申し訳ない限りです。
上記のデータについても、違うところなど発見した方がいらっしゃったら教えていただけるとありがたいです。 |
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