| ▼ 元ハメ否定派さん
地方での経験談です。
私の『ストII』アーケードデビューは『ダッシュ』の頃からですが、
そんな当時でも、上手な人たちの身内対戦では
「この対戦は“なんでもアリ”でいこうや〜」
みたいな会話が対面でされていました。
そういった人たちでも、知らない相手に対しては
「当て投げ」をしていなかったです。
これは『X』の全盛期でも変わっていませんでした。
ザンギやホークは飛び道具がなく、かつスーパーコンボも投げ技だったため、
相手の体力を削る手段に乏しいキャラとされていました。
そのためか「当て投げ(必殺技に限る)」が
暗黙の了解で認められている風潮がありました。
少なくともこの2キャラで「当てスクリュー(タイフーン)するな!」
ということでトラブルが発生したのを見たことはないです。
> ふと思ったのですが、対戦においてハメだろうと待ちだろうと
> 何でもありになったのはいつぐらいからなのでしょうか?
「知り合いの仲」では「なんでもアリ対戦」は当時からありました。
今のように全国的に「何でもアリ」が一般論として通じるようになったのは、
ひとえにネットの普及による「知識の共有化」が影響していると思います。
なので「いつぐらい」となると、ネットの普及とともに、
いわゆる従量制から定額制に変化していった
ADSL が爆発的に普及しはじめた頃から全国的にじわじわと・・・
と、勝手に分析しています。
私自身、数年前にこのHPを知り、また他の攻略系サイトも見るようになって、
「当て投げ」を含めた対戦についての奥深さを知った次第であります(^^;> |
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