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[11386] 一寸、懐古してみますpost 返信する 削除

投稿者名: 九万
投稿日時: 2007年6月20日(水) 00時33分29秒

つたない記憶を手繰ってみますと、

無印期
待ち、あて投げを気にしすぎる人はいませんでした。
不条理すら楽しめる人だけが、対戦をしてました。
ヨガファイヤーはめ、折檻はめ、春麗中パンはめ等が有りました。

ダッシュ期
スーファミ版の普及と、対面式対戦台の普及により
対戦人口の爆発的増大し、プレイヤーの裾野が広まりました。
後半になるにつれて、対戦観などについての議論は増えていきましたが、
プレイヤーの大多数を占めるところの意見が、
楽しく遊ばせろ、長く遊ばせろ、だが勝負はサクッと決まれ
という方向性になって来ました。
サイコ投げ、ダブルニーはめ、エステはめ、裏落ち投げ、
特にベガの無体さが、多数の人に「そりゃねーよ感」を植え付けました。
風潮がマイルド対戦に流れたと思います。

ターボ期
スピードアップによる爽快感と、
新技追加、バランス調整などで
カジュアルな感じで対戦が楽しめるようになりました。
気持ちよく対戦できて、脳内麻薬も出やすくなるので
一番、熱くなった人も多かったと思います。
反面、手癖で動くだけの考えない対戦が多くなり、
思考停止期に本核的に突入した感がありました。
「昇龍拳で踊って、電波で飛んで、めくれば勝ちですよ」
上記のの考え方に、同時押しによるチクチクパンが
拍車をかけてしまいました。
いわゆるジャンキーが増えたと思います。
このころは、あて投げはスクリュ−のみだった記憶があります。

ここで、いったん切ります

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