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[9682] ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: 沼田
投稿日時: 2006年7月6日(木) 14時33分21秒

どうでしょう、かなり大味な感じの試合になる気がします・・・

バルログはめくりからコンボが極端に入れにくいのでベガ側はこかして一発か投げというパターンが取れない。そうすると立ち回りでダメージ勝ちをしたいわけですがこれがどうも展開が不明というか、噛み合わないように思います。

カニもツメと五分かあとはWニーラッシュでゴリ押すのがよいのでしょうか?一応バルログのスラを中足で潰せるのは知っていますけど・・・

あとめくりからのコンボも難しいですね。めくり大K→小K→中足→大サイコなども溜めがぎりぎりな上繋ぎがシビアで、まだ4ヒットを確認していません。困ったものです。

お詳しい方、どうぞご教示頂けたら幸甚です。

[9692] Re:ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: しょぼた
投稿日時: 2006年7月7日(金) 13時56分46秒

▼ 沼田さん
> どうでしょう、かなり大味な感じの試合になる気がします・・・

同意です。
勝つときは何となく勝つし、まけるときはバルセロナ重ねだけで
負けたりします。
ダブルニーと、小サイコけずりで地道にやるしかないような・・・。
わりとこの組み合わせは適当にだす大サイコが当たりやすい気もしますが。

[9693] Re:ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: 傍観人
投稿日時: 2006年7月7日(金) 14時00分01秒

ぜんぜん詳しくないですが、基本的にベガが終わっている気がします。

[9694] Re2:ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: 通りすがり
投稿日時: 2006年7月7日(金) 14時58分36秒

こかしてから、めくるという攻防はあるのでしょうか?

[9695] 好きなカードです。post 返信する 削除

投稿者名: ターボ時代もベガでした。
投稿日時: 2006年7月7日(金) 17時21分32秒

ずっとXベガ使っているものです。
対Xバルログ戦は戦いにくいですが、個人的にはX春麗やディージェイよりはだいぶ戦いやすいと思っています。

バルログはベガの動きを止めるように、執拗に飛び込みから下中P数発という行動をとりがちですが、結構うまいバルログでも下中Pをスカスことがあります。(届かない範囲で下中Pを出す。)このときにすかさず強二ーを出し確実に決めましょう。

バルログは細いのでこちらからのめくりはシビアですが、やや高い打点でJ中Kで攻めましょう。スカーレットテラーをリバサで出されても一方的につぶせる位置がベストです。ちょっとずれたり遅れたりすると起き上がりにくぐり投げされます。

バルログはベガの起き上がりにバルセロナをめくりぎみに重ねられることが非常に多いですが(いわゆるヒョーバル)がんばれば3分の2はガードできると思います。相手も完璧ではないので。

あてずっぽうで軽はずみな行動をとっていると、通常技の基本性能の差が出て確率的に負けていくので、無理しないでしっかりガードして隙を見て攻めるのが基本だと思います。相手のジャンプのタイミングが読めるようになってくれば、J中Pをアクセントに混ぜるのが良いと思いますが、あてずっぽうなら待っていたほうが良い結果を得られると思います。

バルログ側がノーミスだとまず勝てませんが、それはどのキャラに対してもある程度いえることなので、大事なのは相手がミスするまでしっかりガードして待つ持久力です。またミスの誘発ができればベストで、大体勝てます。

[9700] Re:好きなカードです。post 返信する 削除

投稿者名: shota
投稿日時: 2006年7月8日(土) 20時44分51秒

起き上がりのヒョーバルを2/3の確率で回避ってのは人間技じゃないと思う。
リバサで良い技のないベガにとってはイズナとバルセロナの二択が既に完全二択に近い。
裏表まで混ぜられたら……

[9702] そうですねpost 返信する 削除

投稿者名: ターボ時代もベガでした。
投稿日時: 2006年7月8日(土) 23時31分05秒

▼ shotaさん
> 起き上がりのヒョーバルを2/3の確率で回避ってのは人間技じゃないと思う。
> リバサで良い技のないベガにとってはイズナとバルセロナの二択が既に完全二択に近い。
> 裏表まで混ぜられたら……


もちろん対戦相手のバルログが極めてヒョーバルがうまかったら、2/3も返せないと思います。

このゲームを考えるときに、「対戦相手は完全である(自キャラの性能を100%引き出せる・タイミングはいつも完璧)」か、「対戦相手は不完全である」と考えるかで方法論がかなり変わってくると思います。そして私はほとんどの場合は後者の立場で考えています。つまり、対戦相手も実戦ではミスをする可能性があるわけで、そこを突いたり裏をかいたりすることで攻防が成り立っていると思います。

ヒョーバルを2/3の確立で回避(この場合はガード方向を見切るという意味ですが)というのは、以上の観点から実戦において2/3回避するという意味です。相手が毎回完璧なタイミングでヒョーバルしてきたら、回避確立は2/5〜1/5くらいまで落ちるかもしれません。しかし、そんな対戦相手は新宿MOREでもめったにいません。

あと、ベガの起き上がりの瞬間にイズナはかけられないと思うのですが(イズナをかけるには、ベガの起き上がり後数フレーム必要?)、自分はイズナを狙われたらサイコで逃げるかバックジャンプ中Pほか適当に対処しています。

[9699] Re:ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: BS
投稿日時: 2006年7月8日(土) 10時00分12秒

カニベガは有効ではないと思います。べガの立ちKよりバルログの爪の方がリーチが長い上に発生も早いからぶつかると勝ちやすいし、スライディングや飛び込みの間合いに入ってしまうからです。それよりもじっくりとガードを固めてダブルニープレスを狙われる方が嫌ですね。

連続技はめくりJ大K立ち小K*2立ち大Kの4段で十分な威力でしょう。

[9710] Re:ベガ対バルログ(X)post 返信する 削除

投稿者名: 沼田
投稿日時: 2006年7月9日(日) 18時46分32秒

貴重なご意見ありがとうございました。
バルログがどうも苦手です・・・
まあバルログ側もベガが嫌だとは思うのですが

とても参考になりました!

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