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[994] CPUゴウキ戦、リュウ編1post 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年7月2日(火) 17時57分40秒

先の投稿では基本パターンとして書かせていただきましたが、もう少し細かくキャラごとに自分の経験からの攻略法を書かせていただこうとおもいます。

ただCPUゴウキは鬼のような反応と凄まじい攻撃力を持っています。また場合によっては運に左右されてしまうこともありますので、キャラにもよりますが、こうすれば必ず勝てる、というパターンは存在しないのではないかと思うことをあらかじめお断りいたします。


リュウにおけるCPUゴウキ戦の重要なことの一つとして、ゴウキの飛び道具を垂直ジャンプで避ける、ということがあげられると思います。
理由として、削り量がハンパじゃない、端に追いつめられてしまう、ということがあります。

ただ避けようとしてくらってしまってはいけませんので端〜端くらいの余裕があるときに限定したほうがいいかもしれません。

基本は先に投稿したように、小足払いに反応してよく飛び込んできますので(特に開幕時)小昇竜で落とします。

成功したら起きあがりに小波動を重ね、直後大波動を出します。
こうすることで相手はガード〜ガードとなり間合いを広げることができます。

間合い次第では波動で跳ばせて大足払いで落とす、という方法も使えますが危険を伴います。(わずかでも波動の硬直に間に合う間合いから撃つと連続技を決められてしまいます)


近距離ではいきなり灼熱波動や中足払い>灼熱波動をやってきますので極力しゃがんで耐える方がいいと思います。
そして頃合いをみて慎重に小足払いを出し、飛び込みを誘って昇竜、波動重ねに戻ります。


遠距離での主な行動として、

斬空波動>豪波動(灼熱波動)。
斬空波動>斬空波動。
豪波動>豪波動(灼熱波動)。

といった動きが多いですが、一応ここにつけ込む方法を。

その1
豪波動を垂直ジャンプで避けた後、次の豪波動や灼熱波動に対して遠くからジャンプ大キックを当ててバックジャンプで逃げる(地上技につなげようとしてくらい豪昇竜をもらうと痛すぎるので無難に)

その2
ゲージMAX時、斬空波動や豪波動をガード、または垂直ジャンプで避けた後、次の豪波動(灼熱波動)に真空波動を入れる。

豪波動や灼熱波動の出がかりモーションの見切りは慣れないと難しいですが参考までに。


ゴウキの体力ゲージが少なくなってきたり残りタイムが50以下くらいになってきますと、阿修羅戦空の使用率が上がってきます。
(序盤でも遠距離での波動に対してよく使いますが)

主に、

遠距離から移動の長い阿修羅戦空。

中距離から移動の短い阿修羅戦空を2回。

これらの後は、ちょうどこちらの裏に回るように出現することが多いです。
阿修羅戦空による裏回り後は豪昇竜を出すことが多いのでそこへ大足払いを入れていきますが、反応が遅れると豪昇竜や大足払いを当てられてしまうのでタイミングが重要です。

クリーンヒットは難しいですが思い切って真空波動を出すのも一つの方法です。

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