| 中距離その1[サガットの強Pがギリギリ当たらない間合い]
開幕より若干離れた間合い。
この間合いで、お互いがフリーになると、完全な読み合いになります。
※相手の行動を見てから動くと、不利な状況に持ち込まれるので、ガイル側のプレッシャーは大きいと思ってます。
サガット側の行動に対応する場合。
○下タイガー
・ソニックで相殺→前ソバット(将軍さんも言ってましたね)
・若干前進して前ソバット
○踏み込んで立強P
・1歩下がって弱P→強ソニック
・しゃがみガード→ソニック
○下がる
・若干下がって弱ソニック
(その後は、サガット次第)
・間合いを変えないように前進
(ソバットのプレッシャーをかける)
下タイガーをソバットで潰した後も読み合い。
ソバットで潰された後、サガット側は
[1] 最速で弱下タイガー。
連続で出した前ソバットに相打ち(遅れて当たる)。その後、最速強タイガーで鳥篭モードに入れるので、コストを払って優位になる。
ガイルは、それを見越して、ソバットを踏み込んで出すと勝ち。
[2] 最速で強下タイガー。
前進してからのソバットや、ガードなどに有効で、ヒットorガード後、再び強タイガーで鳥篭モード。ガイルはソバット
[3]下がって下強タイガー、遅らせて強タイガー
どちらも、ソバット対策。安全に間合いを開けられるので、安定が好きなサガット使いはこれが多い。
ガイルは前進するか、垂直ジャンプで避けてソニックを溜める。それか、迷わず前進してスタブ。
[4]中or強Pまたは、弱or中K。
牽制技を振ることで、相打ち以上を獲得し間合いを開けて、その後、下強タイガーで鳥篭モード。
牽制技を確認できたら、下がってソニック(逃げソバットで下がると、ガード硬直しないので、下がりやすいが、強タイガーで一方的に負ける。 |
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