| いろいろと意外なことがわかってきました&いままで嘘っぱちを書いていたので修正。
以下大銀杏について、「一段目」は叩きつけ、「二段目」は尻を指します。
大銀杏は小<中<大と威力が変わり、ぴより値と間合いは小中大で同じ模様(大のほうがランダムでぴよりダメージが大きくなることが多いような・・・)。
ぴより指数(ザンギがぴよる値を100とする)については、かなり不思議な結果になりました。ザンギを相手に、
開幕すぐ大銀杏>遠大P=ぴよる
一度ぴよった後大銀杏>遠大P=ぴよらない
開幕すぐ大銀杏>レバー大K=ぴよらない
大K2ヒット>大銀杏=ぴよらない
近中P>大K2ヒット>大銀杏=ぴよる
連続で大銀杏を入れた場合、相手がダルシムでもぴよりませんでした。これが非常に不可解。
また、ガイルなどに、開幕J大K>大銀杏だけでぴよることがあるのですが、これもかなり謎です。
なんとも奇妙な結果ですが、暫定的に「投げが入った瞬間特殊な処理でぴより判定(判定のみでぴよりダメージは入らない)をして、そのあと55前後のぴよりダメージが普通に入る」と考えておくことにしました。
かなりぎこちない理論ですが、
・一段目にはぴよりダメージがないと考える方が自然(連続で入れてもぴよらない=どこかでダメージがリセットされている)
・しかし一段目でぴよることがあるのも事実
・全体としてはかなりのぴよりダメージがある
・最速で当て投げすれば投げる前のぴよりダメージも反映される(?)
という条件すべてを説明するには、そう考えざるを得ないのではないかということです。そういえば例の開幕飛び込み>大銀杏のとき、ひよこが出るタイミングは二段目が当たったときだったような気が・・・(記憶があいまい)。大銀杏だけぴよOKができるという事実も、状況証拠になります。
まあ、どうあがいても推論の域を出ない理論ですし、真相がわかったところであまり足しにはならなそうなので、あまり突っ込んでは考えないでおきます。
ダメージは、ザンギに対して
(「最大限に」は、シンクロ連射使用)
・中P投げ=6回でKO
・小大銀杏=5回で瀕死
・大大銀杏=4回で瀕死
・レバガチャなしのつかみ=3回で微妙に残る
・最大限に抵抗and本田は何もせず=5回で瀕死
・抵抗なしand本田は最大限にレバガチャ=3回でKO
・普通に抵抗and本田は何もせず=4回で瀕死
・抵抗なしand本田は普通にレバガチャ=3回で瀕死
・最大限に抵抗and最大限にレバガチャ=3回で微妙に残る
でした。
レバーとボタンをシンクロさせて連打すると、まるでコンピュータのような激しいつかみ方をすることがありますが、いまひとつ法則性が見出せません。
もしかすると、「レバーとボタンが同時に入力されると効果が高い」のかなぁ、と考えていますが、あくまで憶測です。 |
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