| 張り手のデータが不正確だったので修正&追加。
威力は、大・中とも遠大Pとほぼ同等(大のほうがやや痛い)ですが、大のみやけにダメージが大きい場合がたまにあります。
ガイルなどに非常に遠くから下小Kキャンセルした場合、大だと連続ヒットにならないが中だと連続ヒットになる間合いがあります(つまり非常に遠い間合いだと大のみすかる:足払いなどにカウンターで当てたときも同様)。
遠目の間合いから下小Kをキャンセルすると、2ヒット後大は2発、中は3発削れます。春麗に3セット入れると、中だと安定してぎりぎり生き残り、大だと大抵死にます。
小Kキャンセルに限っては、必要とされる連射速度は大中小に関わらず一定(連打を始めるタイミングにより12〜15/秒くらい)
これらのことから、キャンセルで出す場合、近い間合いでは大を、下小Kぎりぎり当たるor相手が手を出せば当たる間合いでは中を使うのがよさそうです。
大のほうが削り回数が少ない場合があるのは、張り手はヒットしたときに本田側に妙な硬直(連続ヒットにしないための処理だと思う)があるのですが、大だとこれが非常に長いため、変な当たり方になってしまうのが原因ではないかと考えています。
余談ですが、春麗はケンよりもかなり防御力が高いようです。ちょっと意外。ぴよりダメージの回復も早いような気が。
指先を鍛えれば、地上戦でかなりのプレッシャーになりそうです。小足3発でKOというのは、いやはやなんとも・・・。張り手を見直さねば(小足をクリーンヒットさせる機会は、そう多くはありませんが)。 |
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