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> 同時に出したとき下中Kでも遠小Pでも一方的に負ける間合い(至近距離以外)がある技(無敵技除く)は百裂キックのみでした。
うそでした。春麗の小足と中足、ブランカの遠小Kに勝てません(くそぅ)。
なんか変な書き方をしましたが、ようは「間合いの外から一方的にまける」ということです。
中足と大足の判定についても間違っており正確(?)な判定の強さは、
春麗の下小K>本田の下小K>春麗の下中K>本田の下中K>DJの下中K
という具合です。
ただ、中Kはくらい判定が非常に「薄い」ので、足払いには下小K、下P系には下中Kが強いという結果になりました。
下中Kを正面からつぶせる通常技は、上記の技のほか、春麗の元キック、ベガの立ちキック、バルログの爪、ダルシムの立ち長P、ガイルのソバットあたりです。空振りに反撃ならブランカののびーるやバイソンの大Pあたりでも十分可能です。
これらの技は、遠小Pなら最低相打ちを取ることができ、ダメージ的には互角〜やや不利くらいです。が、空振りの隙に合わせられれば、当然一方的に負けるので、相手の技がぎりぎりで当たらない間合い以外では、シャカシャカ出していても採算は取れません。
つまり、間合いが遠い順に
遠小P(と下小K)>下小P>下中K(と下小P)>下小K(と遠小Pと下小P)
といった具合に、有効なけん制技が変化していくことになります。
春麗は、ヒットバック距離が長いのか、密着から中技一発当るともうすでに大井町の間合いの外に行ってしまいます。また、飛び込み>近中を当てた後だと、すでに遠大Pすら入らない距離まで離れてしまいます。
よって、狙うコンボはほぼ飛び込み>下小K>大張り手のみでしょう。例外はめくりor画面端飛び込み>近中P>遠大P、深い飛び込み>下小K>頭突き>、強制立ちくらい狙いの飛び込み>大Kくらいでしょうか。
ただし、この下小K>大張り手コンボがかなり強力で、けっこう遠い間合いからも安定して入る上、下小K>大張り手x1>削りx2だけでも、3セットで死ぬことがあります。目押しがないので入力も楽です。
立ちモーションの隙の少なさのせいか、「春麗の中足は届くが本田の遠大Pは届かない」間合いがけっこうあります。ということはガイルの中足よりも相対的なリーチは長いということ(!)。泣けます。
追加情報として
小大銀杏について
・ザンギには6発入れないと死なない
・ぴよりダメージは中技並
・小以外は未調査
張り手について
・ぴよりダメージは小中大ともに中技並
・威力はそれぞれのクラスの通常技よりもやや高いくらい
・ザンギ相手に、中だと40発くらい、大だと35発くらい削ると死ぬ
・普通に当てると中は2発、大は3発削れる
・間合いが近いと、中は3〜4発、大は5〜6発削れる
大Kについて
・一発目のダメージがカス(小張り手の削り量と同じくらい)
・ガイルのムエタイ連打に勝てる間合いがある(だからどうした)
ということがわかりました。
「連続技に張り手を組み入れるなら大しかない」ようです。 |
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