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[868] vsガイル6(近づいた後と開幕)post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年5月20日(月) 17時31分06秒

近づいたら、下小Pを散らしつつ接近していきます。

中足が届く間合いであえて(中足ではなく)ソニックを撃つメリットがあるのかどうか疑問ですが、どっちみち下小Pでつぶせるので気にしない方向で。

前ソバットは、すかしたら大P投げでさようなら。ガードしたり食らった場合も大銀杏(ガードリバーサルのつもりで入力)を仕込んでおけばまず問題ないでしょう。

後ソバットは、要するに単なる後退なので普通に歩いて追いかけます。


あとは、下小Pを当てまくっているとそのうち下中Pかサマーを出すので、すかしてレバー大Kなりガードして大P投げなりして一気に持っていきます。

中足がうるさい相手には先読みレバー大Kや下大Kでカウンターを取り、固まる相手は投げてしまいます。


ガイルは中間距離の技が弱いので、
・(下小K>)下小P>レバー大K
・(下小K>)下小P>中張り手
・(下小K>)下小P>下小P
といった連携も有効です。投げのプレッシャーを背景にガスガスくらってもらいましょう。

サマーと大足が実は嫌ですが、相手としても大きなばくちなのでくらったときは諦めます。


さて、開幕ですが、ここまで見てきたことからわかるように、開幕の成否は勝敗に直結します。

ガイルの行動としては
1.ソニック
2.歩き後退
3.しゃがみ待ち
4.バックジャンプ
5.後ソバット
6.垂直大P
あたりで、2はすかし待ち>ソニックを兼ねていることが多く、レバー大Kを反応でガードしようとしていることもたまにあります。

本田の対応としては
a.一歩歩いてレバー大K:
1とは相打ちで有利、2はすかし待ちなら勝ち、345には不利、6には負け
b.1に集中しつつ歩いて前進:
1は気合でガードしても不利、2はその後次第、345には有利、6には多分不利
c.飛び込み:
1はダメージで得をするものの間合いで損、2は相手が反応できない見こみ大、3と6は負け、4と5には有利
d.しゃがみ待ち:
1と2には不利、3は五分、4には有利、5なら大頭突きで勝ち、6は百貫対空で勝てるかも?
e.中張り手
1に負け、2と3は削れるものの不利、4はやや有利、5と6には勝ち(6には張り手>小頭突き、大のほうがいいのかも?小百貫もあり?)
といった感じです。

ためがあるときにバックジャンプされた場合は、歩いて追いかけるほか、相手が本田の背中に着地するように大頭突きを出すと有効です。着地直後にガードさせても可。


垂直ジャンプに対しては、レバー大Kが垂直大Pに負けるので、ためがない場合は、ちょっと下がってから飛び込むのがいいと思います。前進して近大Pやのぼり中Pなどがどこまで有効なのかは未研究です。

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