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[784] 浮かび上がった仮説post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年5月4日(土) 03時05分30秒

主に技の判定関係(やはり測定誤差は考慮しつつ)

・波動拳のくらい判定

仮説:
波動のくらい判定は、後ろに下がってから、手>足の順に前に出てくる(足の判定が前に出るのは攻撃判定の発生と同時)

根拠:
開幕に本田のレバー大Kとかち合うと相打ちになる(多少記憶があいまい)
普段の立ち合い時、置き中Pなどに波動の手を引っ掛けると相打ちにはならない

影響:
波動は手を殴れる技か、後ろに引いた足まで届く技で止める

疑問:
中張り手でも相打ちになるのは、張り手の1発目の攻撃判定が低いから(手には当たらない)?
でもそうすると大張り手とも相打ちになることの説明が・・・大張り手でも引いた足までは届かない?


・本田のレバー大K

仮説:
くらい判定だけが前に伸びている時間が少なくとも5フレームある

根拠:
開幕にダルシムの短下小Pとかち合うと負ける

影響:
小足連打などにレバー大Kで割り込むときは、先端をあてないと負ける

疑問:
開幕にほんの少し歩いてから出すと差し込めることがあるので、これが相手のガードミスでないとすると、少なくとも最初の4フレームは判定が前に伸びないことになる?
ということは最初の4フレーム(判定は伸びない)>5フレーム目(不明)>6〜10フレーム目(くらい判定だけ前に伸びる)>攻撃力発生?
遠大Pなら勝てるのか(開幕だと届かないかも)?

仮説の仮説:
開幕に1フレーム歩いてからレバー大Kを出せば、ファイアーと短下小Pを両方つぶせる???


仮説:
リュウ・ケンの下中Pと本田の遠大Pを同時に出したら本田が勝つかも

条件:
遠大Pの攻撃力発生前のモーションに下中Pが当たらない

備考:
ガイルの下中には勝てる気がする(間合いが遠すぎて投げが化けたときに勝てることがあるので)


・ヨガファイアー

仮説:
攻撃判定が出る瞬間にくらい判定が前に出る

根拠:
開幕に本田の下小Pとかち合うと相打ちになることがある(ファイアーの入力が遅れている?)

影響:
ダウンが取れる技なら相打ちOK?


・本田の下小P

仮説:
出終わりの隙モーションはくらい判定がかなり小さい

根拠:
開幕にヨガファイアーとかち合っても、一方的に負けることはない

備考:
足元のくらい判定は残っているかもしれない


779の反応速度についてですが、よく考えたら、入力の余裕は3フレームしかありませんね。

http://www.ne.jp/asahi/fort/aaa/sirutoku.html
によると、
> 運転手がブレーキを掛けなければならないと判断するのに、約2/10秒(=200ms=12フレーム)掛かる
とありますので、ゲームに集中している人間の反応速度には驚くべきものがあります(3フレーム=50ms)。

逆にいうと、ひとつの技に集中して待っていなければ(=選択肢を増やしてかく乱されると)、かなり反撃が難しくなると言えそうです(当然ですが)。

(上記は1秒=60フレームで計算しましたが、1秒=30じゃないですよね・・・?)

しかし待てよ・・・3フレームの余裕でボタンが押せるとなると、春麗の千裂待ちが・・・安全飛びのデータを流用すると、出るまでが8フレームだから・・・(妄想)

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