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[7498] ローリング裏回りpost 返信する 削除

投稿者名: ASTEKA (HomePage)
投稿日時: 2005年8月27日(土) 10時34分27秒

▼ バカボンさん

初めまして、ASTEKAと申します。

バカボンさんの仰っている表落ちは、上のお二人の仰る通りで単純に距離が遠いだけだと思います。
タイミングに関しては、そこまで意識しなくても大丈夫ですよ。
起きた相手に当たってしまったのでなければ、問題無いと思います。
厳密に言うと着地してから技を出すまでの隙があるので全く気にしなくて良い訳ではないですが、少なくとも表裏どちらに落ちるかについては発射タイミングは関係しません。

ローリングの裏回りは私もかなり多用しますので、経験上わかっていることを簡単にまとめてお伝えしますね。
参考になりましたら幸いです。

※ローリングの性質
弱・中:それぞれ一定距離(弱<中)、または敵か画面端に当たるまで移動
強:敵か画面端に直接当たるまで移動

距離さえ合っていればどれでも裏回りは可能ですが、ダウン時の位置関係から中ローリングを使用するケースがもっとも多いでしょう。
あからさまに後ろに落ちそうなときには、位置調整のためにローリングの溜め中に少し後ろに歩くなどすると良いですね。

1.敵ダウン時(画面中央)
相手との距離に応じて弱・中を使い分けます。
リバーラン(スラ)で転ばせた場合は、大概中ローリングで裏に回れます。
近い場合なら、弱での裏回りも可能。

2.敵ダウン時(画面端近く)
画面端から1/4キャラ程度の隙間があれば、
起き上がる前にローリングを出す事で裏に回れます。
ローリングは距離が合えばどれでも良いですが、ギリギリまで待って強で裏に回るのがお勧め。強はスピードが速いので幻惑効果が高いです。

3.敵ダウン時(画面端)
相手が本田・ブランカの場合のみ、裏に回ります。
他のキャラでは表に落ちてしまいます。

4.噛み付き後(画面端近く)
上記2.と同様、1/4キャラ程度の隙間があれば強ローリングで裏回りが可能です。


代表的なケースは、大体こんなものでしょうか。
あとは相手を空中で落とした後なども狙い目です。
(昇龍空振りをスネークアッパーで…など)

ローリング接近からのコンボは気絶が狙える中足×2ローリングが最上ですが、どちらに落ちるかわからない場合やガードされそうな場合には近立中P>頭突き、または直接電撃が無難です。
またナカム〜さんの仰る通り、背の高いキャラやガイル・ダルシムなどには中足×2バーチカルが入ります。
これなら下溜めなので、左右がわからない場合でも使えます。
ただし中足がしゃがみヒットするとバーチカルはつながらないので、表裏がわからない場合でも一応斜めに溜めておくべきです。
中足から入る場合には2発ガードされると離れすぎてしまうので、1発目ガードの時点で噛み付きに切り替える準備もしておくと良いですね。

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