| >YOUさん
ホンダは一人用で最近始めました。詳細な内容で、ためになります。ホンダはリュウ・ケンにはかなり厳しいと思いますが、このスレッドを読むと何とかなるのでは?と思えてきます。
> 中Pで波動を止められる間合い。ここまで接近できれば、互角以上に戦えます。
確かにそうだと思いますが、同時にリュウ・ケンの大足も怖い間合いですね。
> 結論から言うと、相手が「押し返す」(波動や飛び込み)のか「割り込む」(昇竜や下中P)のか「待つ」(張り手やレバー大Kをガードしたり、けん制技を見てから波動)のかを見極めるのが一番大切です。
全ての対戦に言える事だと思いますが、一番差が出るポイントだと思います。
> 相手がしゃがんでいるときには影縫いの必要はありませんので、空振りは最低限に抑えます。間合いは調整し放題なので、じわじわ近づきながら小技を当てていってプレッシャーをかけましょう。投げに行きそうで行かないのがポイントです。
強い人は実は図々しいという典型ですね。知人の春麗は連続技を中足で止め、そこから投げ・中足の二択で攻め続けましたので、それと同じ感覚でしょうか。
> チクチクとつついても動かない相手は、手数を増やしてそのまま端まで押していくか、どこかで投げを入れます。相手が投げを警戒しているなら、投げと見せかけてレバー大Kなり下大Kを当てるのももちろんありです。
ホンダの攻めで、手数で押すという発想が私にはありませんでした。ザンギ程の決定力はないがその分(百列の)削り能力がある、というのが私のホンダに対する見解でしたので。
> また、この間合いでなら、張り手をガードされても3〜4発削れるので、(不本意には違いありませんが)そんなに損をした感じにはなりません。
S・ダル使いですので、削って不本意だというのも新鮮です。ザンギ使いは、「ガイルの中足を3回食らっても1回吸えば構わない。」と言っていました。ホンダもサバ折ってなんぼなのでしょうか。
非常に参考になりましたので、以後も楽しみです。 |
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