| スレッドが長くなってきたので勝手に新スレッドにしました。ご了承を。
> ちなみに対戦したキャラはリュウ、ケン、チュンリー、ダル、
> バイソン、ディージェイ、フェイロン、といったあたりで勝率
> は2〜3割くらいでした。
本田を始めたばかりで、このキャラ相手にこの勝率はかなりの好成績なのではないでしょうか。まだまだ苦難の道はこれからですが、あきらめずにがんばってください。私も5月になったら復帰予定です(未定)。
> リュウ・ケン戦では垂直避けからの大百裂、わりと有効そう
> だと思いました。三角よけがまだうまく使えないため壁を背
> にするとまだまだ厳しいです。
着地から張り手は、けっこう使える技なのですが、着地に飛び込まれたり、(大足ならまだしも)下中Pを置かれたりするので、相手が消極的になっているときに遠くから使うようにするといいかもしれません。
また、垂直大Pで動いた後は「ためがない」ので、ばれている相手だと簡単に飛び込まれます。可能な限り大Pを使わない垂直ジャンプでよけたいところですが、私の場合大Pを使っても引っかかることが多く、夢のまた夢です・・・。三角よけの場合は、普通に大Pでよけるよりは早くためを作れます。
ちなみに、三角よけはブランカの小バーチカルのような動きになります。前の説明ではイメージしにくいかもしれないので、いちおう補足しておきます。
また、垂直大Pで動くときは、下ためを作りながら(レバー1か3で)動くのが基本です。飛び込みが遅く、かつ着地昇竜を出されなければ、小百貫(下りを当てる)で攻守交替のチャンス(間合いとタイミングによっては、のぼりで裏に回る形になって下りで反対に出た昇竜をつぶせることもある)ですし、降りた後の間合いが半端に近ければ(中百貫が怖いので)その後波動を撃ちづらくなります。
基本的に、開幕くらいの間合いでは、飛び道具を垂直ジャンプで避けてもほぼ確実に落とされますので、この間合いで飛び道具をガードしてしまった場合は
1.飛び道具の連発に飛び込む
2.飛び道具の切れ目にリバーサル張り手
3.相手がけん制技を出している間に前進
が主な選択肢となり、実戦では、常に3を狙ってどんどん前に出つつ(もちろん飛び道具は見てからガードできないと始まらない<私はガンガンくらいますが;近大Pの間合いの関係上飛び込みの防止にもなる)、隙を見て2、忘れたころに1を狙います。
3できっちりプレッシャーをかけておかないと、下中Pなどで様子を見られて(間合いによっては小昇竜で)、1と2の両方の選択肢をつぶされてしまいます。
中距離戦好きのケン(特に関西の人)などはここに「踏み込んで大足」とか「踏み込んで投げ」とか「踏み込んで昇竜(!)」などといった選択肢を織り交ぜてきますが、これを食らうのはもう不可抗力です。
いちおう、前に出ずに放し投げを置いておくか、レバー大Kなり下小Pなりを置いておくか、垂直ジャンプをしておくことで対応できます(すべて「しておく」がつくことに注意)ので、ガリガリと突っ込んでくる人にはそういう対応も必要になります。
こういうケンとの対戦はかなり熱いものになりますが、私は(とくに踏み込みから大足波動を確実に出してくる人には)さっぱり勝てません。
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