[スレッド全体]

[695] 本田 vs リュウ・ケン(普段の立ち回り)2post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月15日(月) 13時56分38秒


ここで相手にとっておいしいのは、
1.下がってレバー大Kをすかすもしくは飛び込みを落とす
という行動ですが、画面端に追い込んで選択肢を狭めるのがなによりの対策ですから、下がる相手には好きなだけ下がってもらうくらいの心構えが必要です<私に欠けているもののひとつ。ただし、近大Pの間合いを保つために多少は影縫いを使います。

後がなくなってくると、相手の選択肢に
2.(特にけん制技を見てからの)飛び込み
が入ってきますが、これに対しては素直にガードして仕切りなおすのが一番安定です(ジリ貧ともいう・・・)。

特に、飛び込まれてから「小足連打>大足>波動」とされると、思わず「どうして本田にはナイトメアがないとめあ!」という極寒ギャグを言いたくなりますが、高確率で飛び込んでくる相手には、いちおう、
a.下小Pで影縫い>そのまま中張り手>飛び込みをくらい投げなど
というのも可能です。相手がケンだと、反応して着地小昇竜に変更されると厳しい(レッパにつながれたら泣けますが、さすがに反応では無理でしょう)ので、意表をついて使う必要があります。

この方法だと
3.(とくにけん制技を見てからの)波動
という選択肢をとられたときに困りますが、そこは読みです。

自分の体力が少ないときや、体力リードを許したくないときは、
b.けん制技の後バックジャンプしておいて飛び込んできていたら中K
というのも選択肢に入ります。相手が飛び込んでいないと、間合いが大きく離れるので、乱用はできませんが。

とはいえ、上記のaやbはリスクが大きいので、やはり堅実に、多少飛び込みや波動をガードさせられても(どっちみちガードは固いので)、ひるまずに前に出て最終的には端に追い詰めるか、波動を撃たせて飛び込むのが理想です。

なんだかんだいって、けん制技を1発空振りさせるか、影縫いを2回成功させればこの間合いは抜けられるので、あまり難しく考えないほうがよい結果になることもあります。それすらもできないほどに飛び込みの頻度が高い相手なら、それはそれで対策が立てられるでしょうし。

また、相手には、ここでも別の選択肢として、
4.踏み込み大足や地上竜巻からの攻め
というのがありますが、これも非常に熱い対戦になります<例によって私はさっぱり勝てません。

基本的には、影縫いを小Pではなく下小Pにしたり、勇気と根性で出鼻にレバー大Kを当てたり、垂直ジャンプしたり、読みきって飛び込んだりという対応になります。

[▼次のスレッド]
Cyclamen v3.84