| 普段の立ち回りが大切だといったので、そのフォーローを少々。
まず間合いですが、「レバー大Kが当たらない」「相手が動けばレバー大Kが当たる」「レバー大Kをガードさせられる=相手が動けば下小Pが当たる」「下小Pをガードさせられる」「中Pで波動を止められる」というのが中間間合いの分類になります(勝手に決定)
レバー大Kが当たらない間合いは、非常に危険です。が、これは679で前述なので省略します。
最終的には「前に歩く」「逃げ中K」「飛び込む」の三択+「のぼり中P」「張り手前進」「通常技対空」などの奇襲になります。この間合いで食らうダメージは基本的に「丸損」になりますので、多少間合いを離されてもガードを多めにして無理はしないほうがよいと思います。
相手が動けばレバー大Kが当たる間合いは、非常に微妙です。なにしろ、「相手に動かれるとレバー大Kしか対策がないのに、レバー大Kを空振りすると酷い目にあう」ので、この間合いでは地味な振る舞いが要求されます。
基本的には、後ろに下がったら影縫い、飛び込んできたら近大Pで返しつつ前に歩きます。「追い詰められたとき」の選択肢もかなり流用できます(自分の後ろにスペースがある場合、波動をガードしてのリバーサル張り手は当たらないので注意)。
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