| で、そろそろ突っ込みでも入れようかと思うのですが正直TケンのJ大Pってあんまり驚異じゃないんですよ。
というのは
１・攻撃の出ている時間が短いので、足払い及びジャンプ対空の的になりやすい
２・早く触る事を目的に、早めに出すと喰らい投げ、足払い対空、しゃがみ大P＞喰らい投げ、しゃがみ中Pで対策される
３・そもそも高い打点の人は大抵着地昇龍を入力してる
といった事が上げられます。使用頻度が高めの割には対策が練りやすいんですよ。
この試合でTケンが勝つプロセスとしては
１）ダウンを奪い、めくり攻撃でKOを狙う
２）ソニックの後に飛び込み、相手の対空の裏をつく
３）喰らう事を恐れずに少しずつ前進、鳥籠モードにもっていく
の３つになるかと思います。ラウンドの最初の方で飛び道具合戦および飛び込みを行い、相手が攻め待ちか、対空の癖・飛び道具を撃つ癖を見極め、どのモードに入るかが重要かと思います。
後前に書かなかった小ネタとして、
・ソニックの後、早めのジャンプ大Kを出すのを何回か見せておくと相手は足払い対空に頼がちになります。すると着地昇竜、空中竜巻からの小足アッパーが通しやすくなります。相手がガードしているなら波動拳で相手を奥に押す事が出来ます。
・相手がソニックを盾に歩いてきた場合、中昇竜拳でソニックを超えて相手に当てることが出来ます。飛び道具に押し負けた、と思わせて使うと引っかかります。 |
|