| ▼ D&Tリュウ使いさん
> 三段攻撃を食らう間合いでは、ほぼ絶対に波動拳うたないことにしてる。
> 飛び蹴り一発食らう程度の間合いでは結構気楽に撃ちまくってます。
> 波動拳撃つ時は いつでも登り蹴りで撃墜できるように意識しながら撃ってます。
そうですね。そういった「間合い別」で波動拳の撃ち方を変えるような対戦経験をうんと積み重ねると、ひとりでに(自然発生的に)「そもそも波動拳って、どういう撃ち方が最善なんだろう?」って疑問の素地ができてくるんですよ。 波動拳を、それ自身独立したものとして意識出来るようになり、波動拳に対する思い・考えが洗練され、それを対戦状況に還元していく。ストIIの上達はこの繰り返しですね。体験―気付き―洗練―還元、これで1周。2周目以降は、最初に還元された「基礎」があるので体験/経験―気付き―洗練―還元となり、あとはこのサイクルを何周も繰り返すことで、還元回数を増やし、結果「熟練度」なるものがオマケで付いて来るんですよね。
わたしはスパIIXは詳しくないですが、ファイナルファイトはそれなりにやりこんだので、上達の法則みたいなのだけはわかるんですよ。これはゲームに熱中したことで唯一、ゲーム以外のことでも役に立ってる知見なんですけどね。 |
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