| ▼ Dリュウ使ってますさん
フレームの数値は技の出の早さや溜め時間などの差を表しているわけですが、実際に1〜2フレームの違いが如実に現れる状況はそれほど多くは無いと思います。
ただ、全く無いとは言えないです。
例えば飛び道具の撃ち合いをする際、溜め技術や飛び道具の性能で3フレームの差があるとします。これを10回繰り返せば0.5秒ほどの差がつきますが(1フレーム=1/60秒として)、ここまで開くと結構な差ですから、見てもわかりますよね。
私の場合はブランカの目押しコンボで体感することが多いです。
近立中P→下強Pの目押し繋ぎはかなりシビアなのですが、下強Pより発生が2フレーム早い下中Pで代用すると多少遅れても繋がるようになります。
…とこの程度の認識な訳ですが、それで十分足りるような気もします。
まあ細かく憶えたからといって決定的な差が出る場面はそうそう無いですが、出の早い技(とっさの反撃や牽制、連続技の繋ぎに向く)や攻撃時間の長い技(牽制や重ねに向く)を再確認するために、一度フレーム数表に目を通してみるのも良いですよ。
それで、「ああ、やっぱりこの技は性能いいんだな」などと納得できれば、自然にフレーム数の違いを体感できていたと言えると思います。
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