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投稿者名: 絶招
投稿日時: 2004年7月6日(火) 02時55分22秒

長文失礼します

みなさまのディージェイvsガイルに対する、書き込みには大変勉強になることが多々ありました。実際に私と同レベルのプレイヤーと、長々とタイマンをしながら話し合って見たのですが、ディージェイとガイルの優位性は、距離により大きく違うため、現段階の私のディージェイでは、論じきれないという結論に達しました(^^;
今回のタイマンにより、様々なことがわかったのですが、間合いに関する内容だけまとめて見ました。

【私が考察した結果、新たに感じた内容】
(極論で書いているので読み流し程度に)

■開幕の距離■
私の見解では、DJがスライディングでXガイルのソニックを抜けて転倒させることができるので、DJ側に主導権が有り、この距離でガイルは、基本的に亀状態とならざる得ない。(亀だけではもちろん勝てないが)

■中距離■
DJがガイルのソニックを飛び込むとガイル側がアッパーとガードの2択になる間合い。
主導権はガイルにあるが、うかつにソニックを連射できない。
ただし、DJもガードと相殺と飛び込みの3択しかなく、どちらかというとガイルが有利。

■遠距離■
お互いに飛び込みで攻撃を当てられない距離。
お互いに五分の間合い。なぜならソニックとエアスラッシャーの相殺と飛び道具を垂直ジャンプすれば、お互いに削ることさえできない。また、飛び込みに対してお互いに一方的な対空手段がある為、体力が勝っているほうが圧倒的に有利。

■画面端■
実はとても面白くなりそうな展開。
『ガイルが壁を背負った場合』
転倒してもDJからの疑惑めくりの恐怖がないので、運に左右されない状況となるが、バックソバットや、相手の攻撃によるガード&ヒットバックがない為、常にDJ有利な間合いになりやすい。

『DJが画面端を背負った場合』
ガイルのソニック連射による一方的な展開が生まれそうだが、DJの体力が多めに勝っていた場、DJ側は鉄壁の要塞となりうる可能性がある。相打ちOKで屈中Pや屈中Kを牽制で振り回されると、ガイル側は近付いてもうかつに技を出せないことが大きい。


※DJを煮詰めた方のアドバイスがほしいです。私や友人が考えると、どうしてもガイルの視点になってしまうからなんですが・・・

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