| 自分は格ゲーをやる時は常に「大会」を基準やっています。
大会で許されることはルール内だと思って対戦しますし
大会でもダメと言われていることは絶対にやりません。
例えば対戦で豪鬼は使わないわけです。まあ当たり前か。
で、これまでは大会でハメが規制された例がないので
最終的にハメはありというのがグローバルスタンダードなんでしょう。
ハメはあり、でもそれはどちらも使えるから別に不公平なルールではない。
だとしたら、ハメに持っていくまで、そのかけひきがやっぱり
本作ではアツいと思うんです。
仲間内で「いやー、やられたなあ」ってやるのも
確かに楽しいです。でも、本気でゲームをやるからには
馴れ合いではなく研ぎ澄まされた感性の中で
刹那の攻防に酔いしれたい。ハメを喰らわないように
どう立ち回るか、しかしハメを喰らった、もう終わりか?
あ、相手がミスった!奇跡だ!
…こういう凌ぎ合いは何でもアリの真剣勝負の中でこそ
あると思うし、本作の第一人者を自覚している人なら
誰しもこういった世界で他人から認められたいと、
真のチャンプになりたいと考えているものでしょう。
でもそうでない人にこの世界の凌ぎ合いを強要することは
徒に場の雰囲気を変えてしまって対戦人口を減らす元に
なり兼ねないので、状況を考えながら対戦していくのがベストでしょうね。
楽しむスト2か、俺より強いやつに会いに行くためのスト2か。
ちなみにハメへの対応ですが、自分は基本的にミス待ちが多いです。
冷静にガードを続けて「お!ここ繋ぎが甘いんじゃないか?」
って時に投げ返したり…。答えになってないすかね(^^ゞ |
|