| ▼ ASTEKAさん
> 3段階の弾速を発射直後に見切って実行するのは実戦ではかなり難しいと思うのですが、いかがなものでしょうか?
お返事どうもありがとうございます。
どうも話がものすごく大きな方へいってしまったのではないかと思って「うわ〜なんか自分無責任発言か…」っていう感じになってしまい、ど・ど・どうしよう…と思っています。
Huekie SaverさんやASTEKAさんはおそらくかなり僕より経験値高いと思いますので、十分承知の上での発言です。それでも間違ってたらみなさんに本当に申し訳なくも思うのですが、
僕が考えている範囲でのブランカの垂直Jの特徴は以下のようなところです。(この本田やバイソンと比べています。この場合エックスではこの二人には垂直J強Pで横に移動できるので明らかにブランカより飛び道具回避能力は上であることをふまえ、この二人の垂直J強Pで横に移動の話はおいておいて考えています。そもそも垂直J強Pで移動してしまうとタメが解除されてしまいうわけで、純粋なただの垂直Jでの話です。)
本田・バイソンの垂直Jはジャンプした瞬間ヒザ下あたりにくらい判定が残っていて、引きつけすぎると強飛び道具があたってしまう。よって強と弱では引きつけ具合が違うので、
垂直J避けはなかなか難しい。画面はじだと弱・強の判断が余裕をもってできるのでやりやすくなるが、中間距離だと一瞬で判断しなくてはいけない。よって難しい。
ブランカはジャンプした瞬間ヒザ下あたりのくらい判定が上記の二人よりもはやく無くなる(すぐになくなるわけではないです。上の二人よりもジャンプするまでが速いんじゃないかと思います)よって上記の二人よりももうちょっと引きつけても大丈夫である。「上記の二人では引きつけすぎかな」と思う引きつけ具合でも避けられる。
もちろん実戦では強パンチ移動ができる二人の方が避けやすくなるが、ブランカのジャンプで「不可能だ」ということはできない。
しかしこれによってブランカが劇的に強くなることはない。
(スライディングで波動くぐれればもう少しバランスとれてたのに)あくまで、「絶対にトリカゴされるから終わり」ということはないのではぐらいのものです。実際「できない」考えてしまうと、リュウケン戦は波動→足払い地獄から逃れられないことになりブランカは近づくチャンスがほとんどなくなってしまいます。
……というニュアンスでの発言でした。やはり僕も垂直J避けは難しいと思いますし、その点では皆さんの考えに間違いないと思います。それにしても、ブランカ好きのプレイヤーはかわいそうです。でも他のキャラにはない動きができるキャラであると思うので、使っていて面白くはありますよね。 |
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