[▲前のスレッド]

[2546] ブランカの垂直Jpost 返信する 削除

投稿者名: ♪
投稿日時: 2003年8月29日(金) 10時06分02秒

ブランカの垂直ジャンプで弱波動を避けるのは激ムズだ→トリカゴにされやすい。という考え方でブランカはかなり弱いとされていますよね。かなり弱いことは間違いないと思われますが、垂直ジャンプで弱波動を避けるのは激ムズではないと思います。ブランカは体が太いのでジャンプ中に自分の下を飛び道具が通過しない内に自分が着地してしまう(しかもブランカのジャンプは速いため、よけいにやりにくい)と一見思ってしまいますが、明らかに本田やバイソンに比べて避けやすいと思います。本田やバイソンはもともと体が太いので避けにくいですが、それより問題なのはジャンプした瞬間にヒザの下あたりにくらい判定が残っていて、ヒザ当たりに飛び道具を喰らってしまうようなことが多くありませんか?。この場合、弱か強の飛び道具をいきなり出されると、早目に飛びすぎると弱にのっかり、引きつけすぎると強にヒザヒットされてしまうという感じになりやすいです。(ちょい早目に飛んで強パンチ移動はありますが)結果、中間距離で見切りが間に合わない場合、波動をさばきにくくなるわけです。
しかしブランカはジャンプして結構早めに高めに上がり、ヒザに飛び道具がヒットしてしまうということが少ないです。
結果弱・強飛び道具問わず、ある程度引きつけて垂直ジャンプで避けやすいと思うわけです。もちろん引きつけすぎた場合ヒットしてしまいますが、本田やバイソンに比べれば、断然やりやすいです。

まあ、だからといってそれで絶対にトリカゴされないというわけではないですけど、リュウケン相手に少しは前向きに戦えるのではないでしょうか?

[2547] Re:ブランカの垂直Jpost 返信する 削除

投稿者名: Huekie Saver
投稿日時: 2003年8月29日(金) 14時30分51秒

▼ ♪さん
> ブランカの垂直ジャンプで弱波動を避けるのは激ムズだ→トリカゴにされやすい。という考え方でブランカはかなり弱いとされていますよね。かなり弱いことは間違いないと思われますが、垂直ジャンプで弱波動を避けるのは激ムズではないと思います。

明らかに本田やバイソンに比べて避けやすいと思います。本田やバイソンはもともと体が太いので避けにくいですが、

、本田やバイソンに比べれば、断然やりやすいです。
>
> まあ、だからといってそれで絶対にトリカゴされないというわけではないですけど、リュウケン相手に少しは前向きに戦えるのではないでしょうか?


★ムズイと思います。弱ファイアー波動なんかはっきり言って偶然以外出来ない…

本田、バイソンは垂直ジャンプ大Pで前後に移動できるのでブランカより結果的に何倍も避け易くなります。

また、彼らには無敵対空もあるので…

[2551] そんなに簡単では…post 返信する 削除

投稿者名: ASTEKA (HomePage)
投稿日時: 2003年8月30日(土) 01時42分51秒

▼ ♪さん

こんにちは!
群馬でブランカを使っていますASTEKAと申します。

お書き込みの垂直避けですが、自分の実力もあるかもしれませんが個人的には相当難しいと考えています。
ブランカのジャンプは仰る通り離陸直後に(ちょうどバイソンのように)足を下に伸ばしたグラフィックがあり、波動拳やヨガファイアーを垂直にかわすのはなかなか難しいです。
もちろん、

> 弱・強飛び道具問わず、ある程度引きつけて垂直ジャンプ

で避けられるのは確かなのですが、引き付けるまでの時間は飛び道具の強弱によって異なります。
そもそも垂直ジャンプでかわすには引き付けて跳ぶのが必然であり(お気を悪くされたらすみません)、飛び道具の強弱によってその引き付け具合を瞬時に判断しなくてはならないからこそ難しいのだと私は考えています。

お書き込みの中で「中間距離で見切りが間に合わない場合…」とありますが、このような状況では強弱を判断できていない訳ですから、引き付けて跳ぶという行為も難しいのではないでしょうか。

3段階の弾速を発射直後に見切って実行するのは実戦ではかなり難しいと思うのですが、いかがなものでしょうか?

[2552] Re:そんなに簡単では…post 返信する 削除

投稿者名: ♪
投稿日時: 2003年8月30日(土) 09時47分38秒

▼ ASTEKAさん


> 3段階の弾速を発射直後に見切って実行するのは実戦ではかなり難しいと思うのですが、いかがなものでしょうか?

お返事どうもありがとうございます。
どうも話がものすごく大きな方へいってしまったのではないかと思って「うわ〜なんか自分無責任発言か…」っていう感じになってしまい、ど・ど・どうしよう…と思っています。
Huekie SaverさんやASTEKAさんはおそらくかなり僕より経験値高いと思いますので、十分承知の上での発言です。それでも間違ってたらみなさんに本当に申し訳なくも思うのですが、

僕が考えている範囲でのブランカの垂直Jの特徴は以下のようなところです。(この本田やバイソンと比べています。この場合エックスではこの二人には垂直J強Pで横に移動できるので明らかにブランカより飛び道具回避能力は上であることをふまえ、この二人の垂直J強Pで横に移動の話はおいておいて考えています。そもそも垂直J強Pで移動してしまうとタメが解除されてしまいうわけで、純粋なただの垂直Jでの話です。)

本田・バイソンの垂直Jはジャンプした瞬間ヒザ下あたりにくらい判定が残っていて、引きつけすぎると強飛び道具があたってしまう。よって強と弱では引きつけ具合が違うので、
垂直J避けはなかなか難しい。画面はじだと弱・強の判断が余裕をもってできるのでやりやすくなるが、中間距離だと一瞬で判断しなくてはいけない。よって難しい。

ブランカはジャンプした瞬間ヒザ下あたりのくらい判定が上記の二人よりもはやく無くなる(すぐになくなるわけではないです。上の二人よりもジャンプするまでが速いんじゃないかと思います)よって上記の二人よりももうちょっと引きつけても大丈夫である。「上記の二人では引きつけすぎかな」と思う引きつけ具合でも避けられる。

もちろん実戦では強パンチ移動ができる二人の方が避けやすくなるが、ブランカのジャンプで「不可能だ」ということはできない。

しかしこれによってブランカが劇的に強くなることはない。
(スライディングで波動くぐれればもう少しバランスとれてたのに)あくまで、「絶対にトリカゴされるから終わり」ということはないのではぐらいのものです。実際「できない」考えてしまうと、リュウケン戦は波動→足払い地獄から逃れられないことになりブランカは近づくチャンスがほとんどなくなってしまいます。

……というニュアンスでの発言でした。やはり僕も垂直J避けは難しいと思いますし、その点では皆さんの考えに間違いないと思います。それにしても、ブランカ好きのプレイヤーはかわいそうです。でも他のキャラにはない動きができるキャラであると思うので、使っていて面白くはありますよね。

[2554] 続き…post 返信する 削除

投稿者名: ASTEKA (HomePage)
投稿日時: 2003年8月30日(土) 14時21分11秒

▼ ♪さん

 なるほど、仰りたい内容は大体把握できました。
 確かに一緒に挙がっている2キャラに比べ、ブランカは離陸が速くなっています。
 ただし同時に(こちらについては言及されていませんでしたが)「降りてくるのも速い=滞空時間が短い」という特徴も兼ね備えています。単純な跳び込みではこのジャンプの速さはプラスなのですが、残念なことに飛び道具を避ける場合だけはこの下降の速さが災いします。
 引きつけ距離に余裕があるのは確かなのですが、反面引き付けが足りない場合に飛び道具を踏んでしまいがちなのです。
 しかし仰る通り、無理などということは決してありません。極端に難しい行為であることは確かですが。

 ところでブランカ側としては、普通のトリカゴよりも近距離ファイヤー波動の方が怖いですね。「跳ばれても安全な遠距離」と「見てからジャンプが間に合わない近距離」を見極めて撃たれるだけで、かなり絶望的な気分にさせられます。

 キャラ差についてですが、やはり総合的な性能にもある程度差がついていた方が面白いと思いますので、それほど悲観的には考えていません。かえってこのような特殊なキャラは使いこなせれば大変面白いので、まだ研究の余地がある部分は突き詰めてみたいと思っています!

[2558] ASTEKAさんへpost 返信する 削除

投稿者名: ♪
投稿日時: 2003年8月31日(日) 00時27分38秒

別スレになってしまうのかもしれませんが、
ブランカにはあまり話題に出ないちょっとおトクな特徴があると僕は思っています。

ブランカの「近距離立ち中パンチ」と同等の性能を持つ技は他のキャラにもない位優秀だと思います。出の早さ(くらい投げされにくく連続でつながりやすい)、しゃがみに当たる(飛び込み後に安定して出せる)、技後の目押しでのつなぎやい、(連続技への繋ぎ)など通常技の中ではトップクラスなのでは?(ニュートラルなのでタメが解除されてしまうのが残念)

この中でも「出が速く、くらい投げされにくい」ということが一番いいと思っています。攻めてる方が堂々と攻めることができる点が非常にいいと感じています。
その後、ガードされた場合はかなり色々なパターンがありますが(またジャンプ・サプライズ)、強攻撃でしめるのではなく遠立弱Kの先を当てる感じでしめるとその後ネチネチと弱Kの先っぽ当てけん制につなげられます。リュウケンはこの弱Kネチネチが少し嫌ですよね。波動やジャンプの出たてをつぶし、昇竜をスカらせたり…この時だけなんか優位に立てたような感じしませんか?結局負けますけど…。

[2563] ブランカ近立中Pについてpost 返信する 削除

投稿者名: ASTEKA (HomePage)
投稿日時: 2003年9月1日(月) 00時40分23秒

▼ ♪さん

近立中Pは接近時の攻めの主軸ですね。
基本的には相手がしゃがみ状態でもガード・ヒットさせられますが、唯一しゃがみブランカにだけは当たらないので注意してください。同キャラ戦(滅多にできない)ではそれを踏まえた上で戦った方が良いです。立中Pすかし噛みなど…

ガードされた場合はその後色々なバリエーションがありますが、ヒットした場合にもただ連続技に持ち込むのではなく、状況によっては中Pヒット→噛み付きへの連携も有効です。

具体的にかなり有効なのは中Pヒットの時点で相手が画面端近くにいるときです。
ここで連続ヒットを狙うと相手は画面端まで押されてしまいますが、中Pから噛み付きへ移行すれば背後の隙間を利用した強ローリングでの裏回りが簡単に狙えます。
リュウなどは画面端まで押してしまうと逆に戦いづらくなってしまう場合もあるので、そのような場合に試してみてください。

[▼次のスレッド]
Cyclamen v3.84