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投稿者名: 15
投稿日時: 2003年7月7日(月) 10時37分11秒

▼ Ken1さん
始めまして、自分はガイルを使い始めてそろそろ1年経とうとしてる15と申します。ガイルを使い始めの頃、やはり自分もリュウに悩まされ続けてました。でも、今は楽しめる位の対戦が出来るようになりました。

自分は、端端の打ち合いは望むものだと思っております。
端端のメリットとして・・・波動で押された時の大波動と弱波動の見分けをしてから、垂直Jでよける事ができるからです。しかも大波動なら、
バックJもできてスムーズにソニックへ移行できます。

ガイルのソニックの緩急の付け方として、自分は弱ソッ二クが、リュウ側に近い所で相殺された時が、ニーバズなどで近づいて大ソニ打って間合いを詰めるチャンスだと思っております。それには、リュウの波動を躊躇させたりしないとダメなのですが・・・その為に自分は端端で打ち合ってる時に、若干押してるにもかかわらず先読みJをしています。

端端で押されてるリュウは、押し返そうと波動で応戦してくるのですが、ソニで押されてる時に前に詰めてくる人はそういないと思います(上級者の人は間合いを詰めてきますが・・・)元々、端端な間合いゆえ、そこで先読みJをしても、下がって弱波動は殆どない為、一方的に波動に乗っかる事はないと思います。一回、JKを当てておけば、リュウ側も安心して端端で波動が打つ訳にもいかない為、波動を躊躇が生まれてきます。そこを逃さず、最速ソニックで押していく・・・そんな感じです。

この対戦は、間合い取りがかなりの比重を占めると思うので、ソニックの打ち方一つにとってもかなり重要な感じがしますね。

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