| 飛び込んで間合いが近い場合は、下小Kからの連続技よりも下小Kからもしくは直接の当て投げを狙っていった方が採算がよい気がします。裏の選択肢(後述)も増えますし。
間合いが遠い場合も、反撃を狙っている相手はこちらが変化をつけると対応しづらいはずなので、下小K>張り手だけではなく、下小or中K(いずれもヒット後5フレーム本田有利です)で止めてさらに畳み掛けたり、ちょっと歩いて投げor下大Kなども使ってかく乱するのがよさそうです。
下小Kで止めた後は、前進して小技、最速でレバー大K、ノーキャンセルの中or大張り手、そのまましゃがみ込む、一瞬前進して頭突きor百貫あたりが選択肢になると思います。思いきって飛び込んでもいいかもしれません。
下中K(下小Kが届かない場合に使う=飛び込み>小張り手の裏の選択肢になることが多いと思います)で止めた後は、必殺技各種(特に中or大張り手)、とりあえず前進あたりが有効でしょうか。
また、下小Kキャンセル頭突or大百貫を適度に交えておくと、キャンセル張り手への対応がさらに困難になるはずです。
ちなみに、張り手が1ヒットした後連打していても次の張り手がすかるような間合いだと、何をどうがんばっても反撃されます(とくに小張り手でありがち)。これは仕方がないと思います。
また、張り手の出終わりに相手が「くらいに来た」場合は、張り手をやめてもさほど不利にはならないようです。
一部キャラに近距離から飛び込んだ場合、打点調整次第では飛び込み大K>下小K2のヒットコンボからノーキャンセルで二重入力の百貫(記事番号1571参照)が狙える場合もあります(ケンで確認)。J小攻撃からなら、非常に低い打点でない限りガードされていても可能なようです(これもケンの場合)。
難易度は高いですが、J攻撃から下小Kがつながらなくてもよいという前提で、もしくはリバーサル技が遅い相手への起き攻めとして狙ってみるのもいいかもしれません。 |
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