| かなり細かい話になります。また、これも不確定情報なのであしからず。
昇竜の投げられ可能モーションは、3モーション目の最初(上昇ポーズで足が地面についているグラフィック)ではなく2モーション目(手前向きでげんこつが肩の高さくらいグラフィック)の後半3フレームである(T.Akibaさんのフレーム表で言うと、たとえばケンの小昇竜は 2 4 2ではなく、2 1 3 2)ようです。「打撃に対しては完全無敵だが投げはくらう」というのは不思議な状態ですが。
攻撃発生の1フレーム目が投げられないのが非常に残念です。また、受付時間そのものが3フレームしかないので、狙って投げるのはけっこう厳しそうです(大銀杏の場合立ちガードで1段目の投げ不可能モーションをすかす必要がありますし)。
また、これを利用して非常に遠距離から当てスクリューを確定させようとしましたが、どうしても攻撃判定1フレーム目の「正真正銘無敵モーション」に当たってしまうようでダメでした。
ちなみに、昇竜の着地モーションは小で2フレーム、中で3フレーム、大で1〜4(大抵1か3)フレームに「見え」ますので、着地前の2フレームを足すと、「冷静ならどうにか通常投げを入れられる」レベルだと思います。
相手がボタンを押したフレームも含めて、2フレームの間レバーを後ろに入れておけば、3フレーム目にはガード可能(必殺技に対してはなぜか1フレーム早くガードできる)になり、レバーをニュートラルに入れても9(8かも)フレームくらいのあいだガード可能な状態が続くようです。
これから類推すると、大昇竜と大バーチカルの1フレーム目は、立ちポーズと同じグラフィックで攻撃判定がないのではないかと思いますが、定かではありません。(中・小バーチカルは未調査)
密着で大ローリングとガードを同時入力してもガードできません(ローリングより1フレーム前にレバーを後に入れておけばガードできる)が、大バーチカルや大昇竜の場合同時ならガード、1フレーム遅れでくらうようです。
まあ、この辺はわかっても仕方のないミクロの世界ですが・・・ちょっとだけ気になります。 |
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