| ▼ つーじーさん
> サイコやローリングの裏廻りには
> 簡単にクレイジーを合わせられるので、
多分ですが、これは「ためを継続できている」のではなく、「コマンド入力中扱いになっている」ためと思われます。
クレイジーは、レバーを「一定時間後ろ方向>前方向>後ろ方向>前方向」と入れてボタンを押すと出ます。
で、ためができている状態でレバーを表ガード方向に入れたまま左右が入れ替わると、「レバー前方向」を入力したと見なされます。
あとは、コマンド受付時間中に「後ろ方向>前方向>ボタン」と入れれば、クレイジーが出る理屈になります。
バイソンが右向きのときにサイコをガードした場合、
「レバーを左に入れている>左右が入れ替わる>レバー右>レバー左>ボタン」でクレイジーが出るはず(最後はレバー左でよいことに注意)です。
ちなみに、大銀杏の場合は、左右が入れ替わってから動けるようになるまでの時間が長すぎるので、おそらく無理なのではないかと思います。
クレイジーは入力が複雑なためちょっとややこしくなりましたが、本田やブランカの「振り向き頭突き」や「振り向きローリング」はもっとわかりやすい例と言えます。
これらは、めくられたときにレバーを表ガード方向に入れたまま(=レバーをまったく動かさずに)ボタンを押すことでため必殺技が出せるというものです。
また、昇竜などのめくられ入力(621Pなど)も同じ理屈だったはずです。 |
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