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投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年7月6日(土) 04時38分23秒

今日、大銀杏後の攻めについていろいろと試してみたのですが、たしかに、大銀杏からの攻めには捨てがたい「一発性」があるようです。

ただ、

> こうなると(=飛び込みをきちんと落としてしゃがみ待ちすると)、ブランカには後は歩いて噛みつきしか残っていない。ギリギリまでひきつけて下中Pで追い払う。
<T.Akibaさんの対戦攻略覚書のブランカvsリュウより>

という状況(ブランカを本田に、噛みつきを投げに読み替えてください)は結局変わらないので、ある程度相手のミスを期待する格好になるのは否めないところです(中足>大足>キャンセル波動を交えられるとさらに嫌な気も)。

ちなみに、T.Akibaさんの「データ編」によると、本田とブランカの通常投げ間合いは同じで、大銀杏はそれより5ドット長く、本田の歩き前進速度は2.5ドット/フレームくらいである模様です。

この下中Pに差し込むとしたら下小Kくらいでしょうか・・・(他の技では出が遅すぎたり判定が弱かったりして信頼性に欠けます)。歩きから下小Kキャンセル張り手がスムーズに出せれば、かなり展開も違ってくるとは思います(身体能力が問われますね)。

今のところ確実性よりも一発の大きさを取って下小Kではなく下大Kを使っていますが、いまひとつ差し込みきれないことが多いです(次は遠小Pを試してみる予定)。あとはめくりジャンプで奇襲くらいですが、あくまで奇襲ですし、そもそも下中Pに引っかかりそうな気もします。何か妙案はないものでしょうか・・・?

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