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[847] vsバイソン1post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年5月15日(水) 22時16分18秒

> バイソン、ブランカ戦の敗戦理由の第一は我慢負けだったと思います。

バイソンには、待っても勝てない(ゲージがたまるととたんに厳しくなる)ので、基本どおり、相手の選択肢を狭めつつ、じりじりと押し寄せていくのが吉です。


> 何故辛いのか・・・>立ち小Pで頭突きが全てかえされる。防御させた場合でも、小GDSで追撃+立ち大パンチを最速で出されると間合いがまた開いてしまう。

これは
1ため61>ちょっと待つ>大P>小Pで落とされる>DGSを小頭突きor百貫で返す
とすることで解決します。ゲージがあれば
1ため6P46>レバー入れっぱなし>DGSが来たら反応でP押し
というのもかなり強力です。

むしろ、垂直ジャンプで飛び越されて後ろから下大Kなどをくらうほうが厳しい状況になります。


お互いに自由な状況では、ダッシュ系(以下DGSなどと省略)の大中小を使い分けてきます。相手にゲージがなければ、見てから頭突き、百貫、小技(下小P、下中Kなど)、垂直ジャンプなどで押さえていきますが、ここで嫌なのは

小DGU>ヘッドバット:
バックジャンプ、小技、ガードなら本田有利。
遠ければ垂直ジャンプや遠中Kを出してしまっても問題ない(近いと負ける)。
かなり近ければ見てから大頭突きでつぶせる。
待っていれば頭突きで以上。

中DGS(>ヘッドバット):
見てから必殺技でつぶせる。
通常技はよくて相打ち(遠中Kなら勝てるかも)。
垂直ジャンプは同時だしならヘッドをガードできるはず。

大DGS:
見てから必殺技でつぶせる。
通常技は相打が多い(遠中Kなら勝てるかも)。
垂直ジャンプが有効。

待ち:
距離によりさまざま。
かなり近ければ大頭突きは見てからヘッドでは返されない(抜ける)。
小DGSが当たらない間合いなら、張り手前進と歩きを使い分ければどうにか前進可能。
遠い場合は小張り手でまずゲージをためるのが吉。

ターンパンチ:
必殺技を振り回していると相打ちを取られる。
基本的にばくちなので落ち着いて返す(4以上になるとさすがに怖いが、ダッシュアッパーが封印されるのでむしろありがたい)。


というわけで、端〜端(特に後ろに下がれる状態)では本田有利です(多分)。下中K重要。

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