| 話題が分裂してきたので勝手に別スレッドにしました。あしからずご了承ください。
基本的に「待てば終了」というのはブランカだけで、「できるだけ相手の選択肢を狭めながらローリスクに押していく」のが基本になります。
リーチのあるバイソン・バルログあたりが厳しい組み合わせになりますが、そのほかのキャラに対してはかなり有利に試合を運べます。
フェイロン・キャミイあたりは削り能力が高く守りも堅いので、時間切れ勝ちを前提に煮詰めていけばかなりいいところまで行くかもしれませんが、それでも本田優位は揺るがないでしょう。
一発が怖いキャラが多いので、無理に攻めるよりも確実に体力を減らしていくほうが勝ちにつながると思います。基本的には、じりじり削って圧迫しながら動いた相手をさばいていく(ちょうど飛び道具キャラを相手にしたときと反対の)格好になります。
各キャラ共通で、遠距離からの飛込みを突破口にしてくるので、張り手移動を有効に利用しつつ早めにゲージをためるようにします。
遠距離からの飛び込みの怖さについて一応解説しておくと、非常に遠い飛込みに対しては頭突きの無敵部分が届かないため、早出しだとうち負け、ひきつけると予約技(826参照)をくらいます。
これを返すには、のぼり攻撃のほか、有望株の小P対空や百貫対空が選択肢になります。大頭突き(ひきつけor背中に当てるように早出し)で相打ちがとれる場合もあります。重量級以外が相手なら、ガードで安定しても問題ありません。もちろん、鬼無双が一番安定なのは言うまでもありません。
実は、早めのバックジャンプ小キックで安定して、端が近かったら大頭突きでくぐるか画面端にしゃがみこむというのも有効ですが、見た目に美しくないのでお奨めしません(微笑)。実際、見苦しい(独断)ことをしなくても十分勝てると思います。
あとは、ガード大銀杏(大銀杏を先行入力しておき、ガードマークが出るたびにボタンを押し、リバーサルのタイミングでボタンを2つか3つずらして放す)のスキル次第でかなり安定した守りができますので要練習です。
こちらに一発があるのは相変わらずですし、上記のガード大銀杏によって、攻められても一気にひっくり返すということが可能で、前述のバイソン・バルログ以外に対しては、攻めに転じたのを読みきられるか、これも前述の遠距離飛び込みからのたたみこみ、めくりくらいしか負ける要因がありません。
じぇのさいど(連続めくり)の返し方については841を参照してください。普通(ダウンしたとき以外)にめくりっぽく飛ばれたときもほぼ同じ返し方です。
ホークの保険飛び込み(ザンギでも可能かも)も、返し方が特殊なので826を参照してください。
あとは垂直ジャンプをきっちり返していけば(ほとんどのキャラにはレバー大Kを着地にかすらせるように置けばOK、コマンド対空がないキャラには着地にかぶせるような飛び込みも有効、小Pや百貫対空も使えるかも)、相手の選択肢はかなり狭まるはずです。 |
|