[671] 本田の練習始めましたpost 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年4月7日(日) 22時08分26秒

ハガネノギエフです。

いろいろと思うとこありまして本田を使い始めました。
まず通常技による対空を覚えたいと思います。

本田はリュウのように立ち大Pで大体何とかなる、ということ
はないようなのでいろいろな技を間合いや相手キャラ等に応じて
使い分けることが必要ではないでしょうか。

今までの経験やほかの本田使いの方の戦いを見ていて、遠立ち
小P、近立ち大P、ニュートラル大K、ジャンプの中・大P、
中・大Kあたりが使えそうです。

相手キャラの技によっては通常対空が不可能な場合があるかも
しれません。

次にサバ折りからの前方ボディプレスがめくれるかどうか、また
相手によってできるできないがあるのか、ということも現在
調査中です。

連続技に関しては、まず小足大頭突きがありますが他にめくり〜
近小P〜百裂、めくり〜中P〜下大P、あたりがほぼ全キャラに
対して使えそうです。鬼無双につなぐのはなかなか安定しない
気がしますので今のところ活用や練習はしてないです。
まだ有効な連続技あるかもしれないのでこれも調査中です。


とにかく本田は特殊な面が多いと思いますからまずキャラ別の
対策を考える前に本田自体をよく理解しておかないといけない
のではないかと・・・。

リュウ・ケン戦厳しい上使い手も多いのでかなり苦難が待ち
構えてるでしょうが早々に挫折することないように頑張りた
いと思います。

[672] Re:本田の練習始めましたpost 返信する 削除

投稿者名: fimai
投稿日時: 2002年4月7日(日) 23時38分31秒

▼ ハガネノギエフさん
いいですね!私もサブキャラで使っていますがリュウ、ケン
否、飛び道具のある敵、確かに嫌ですね。ただ昇龍の
無敵時間が短いのと、本田死の間合いに詰めることが出来れば
圧勝です。

[673] Re2:本田の練習始めましたpost 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年4月8日(月) 16時37分19秒

▼ fimaiさん
ありがとうございます。

そうですね。リュウ・ケン戦においては何とか本田の間合い
で戦いたいところです。逆に相手の間合いになってしまうと
手詰まりになってしまいますから。
個人的に波動を垂直大Pでかわすとき相手が前方大Kでこら
れると対処がしづらいですね。
某雑誌ではその時はそれを読んで垂直大Kがいいと書いてあり
ましたが・・・。

そういえば本田って空中戦は弱いようですね。これはやはり
ジャンプが低い、ということが関係しているのでしょう。
安定して空対空できる技がわからないです。また出すタイミン
グも難しそうです。

今は本田自体の調査ばかりやってる段階ですが、牽制技に
ついてもいろいろやってます。
現段階では下小P、立ち中P、下中K、横大Kあたりが普段の
立ち回りで使えそうです。
スーパーまで使えた四股蹴りや下中PはXでは判定等が弱体
化した、との話を聞いたことがあったのですが実際どうなん
ですかね?

あと課題はボタン離し大銀杏ですね。これがまだ確実でない
です。しかし先行入力できるからメキシカン等より数段らく
なはずなのでマスターしておかないと・・・。

[676] こんな本田は嫌だ!りゅうけん談post 返信する 削除

投稿者名: fimai
投稿日時: 2002年4月9日(火) 12時16分26秒

▼ ハガネノギエフさん
> ▼ fimaiさん
> ありがとうございます。

こちらこそ恐縮です<(__)>

> 個人的に波動を垂直大Pでかわすとき相手が前方大Kでこら
> れると対処がしづらいですね。

垂直小キックってのどうでしょう。

> 某雑誌ではその時はそれを読んで垂直大Kがいいと書いてあり
> ましたが・・・。

敵の飛び込みが遅ければ頭突きが間に合いますが辛いですね。
頑張って鬼無双をためますか?
 
> そういえば本田って空中戦は弱いようですね。これはやはり
> ジャンプが低い、ということが関係しているのでしょう。
> 安定して空対空できる技がわからないです。また出すタイミン
> グも難しそうです。

確かに弱いです。どちらかというと先読みで出しておいて
相手が勝手に当たってくれるというのが多い気がします。
いずれにしろバクチですので解決にはなりません。

> 今は本田自体の調査ばかりやってる段階ですが、牽制技に
> ついてもいろいろやってます。
> 現段階では下小P、立ち中P、下中K、横大Kあたりが普段の
> 立ち回りで使えそうです。

本田、ブランカ、ベガには立ち小Pも有効です。
春麗の垂直小Kや間合いがよければダルドリにも有効です。

> スーパーまで使えた四股蹴りや下中PはXでは判定等が弱体
> 化した、との話を聞いたことがあったのですが実際どうなん
> ですかね?


スーパーの時は、これさえ出していればOKでしたが、Xになって
一方的に負けると思います。ガイルには下小PでOKです。

>
> あと課題はボタン離し大銀杏ですね。これがまだ確実でない
> です。しかし先行入力できるからメキシカン等より数段らく
> なはずなのでマスターしておかないと・・・。
>

確かに・・・。私はダメです。COM相手ぐらいにしか使えません(T-T)

で、本題ですが私としては、ズバリこんな本田は嫌だ!
→大張り手が瞬間で出る本田。極めれば無敵ですよ!

 

[674] 本田増殖歓迎1post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月8日(月) 17時12分22秒

皆さんお久しぶりです。
仕事はめくらっててゲームぜんぜんできません。
久しぶりに顔を出したらなんか口をはさめそうな話題なのでいろいろと(長くなります)。


さて本題(以下X本田を前提)

対空は、遠い順に
レバー大K(ガイルの垂直大Pなどには負ける)
のぼり中K(横方向)・中P(上方向)
近大P(前に歩かないと出ない、めくられるとすかる)
あたりでしょうか

相手の打点が高ければ下中P・下大K、低ければニュートラル大Kもつかえないこともありません。
春麗・ベガなどには逃げ中K(相撃ち)も必要です。

また、ガイルやダルシムののぼり対空は小Kですかせることがあります。


地上では、長い順に
レバー大K、下小P、中P、下小K
が使えます。
レバー大K以外はガードさせてもこちらが早く動ける(違うのもあるかも)ので、張り手や飛び込みや前歩きや他の通常技に連携できます。

下小Kは非常に重要で、張り手でキャンセルすると確定で削ることができ、連続技にもなります(大中小とも)。中でキャンセルするのがお奨めです。
下小P or 下大Pが目押しでつながります(かなりシビア)。起き上がりに重ねると少しは楽につながります(近中Pからなら割と楽に中P・下中K・下大Pなどがつながり、がんばれば遠大Pやノーキャンセルの張り手もつながります)
また、先端をかすらせると昇竜を出されてもあたりません(起き上がりにかすらせるように下小K重ね>下小P or キャンセル張り手を基本に、踏み込んで下小P>投げや小Pをすかして投げなどを混ぜると有効でしょう)。

リュウ・ケンの下中Pなどをすかした後にはレバー大Kが理想。無理そうなら下中Kや下小Pでもいいかも。
昇竜をすかしたときは遠大Pが安定だと思いますが、自信があればレバー大K、自信がなければ下小Pでもいいと思います。
昇竜ガード後はリバーサル小(場合によっては中)張り手で反撃できますが、連射能力次第です。

飛び込みは遠いときは中K、近く〜めくりは下中K、ぎりぎり裏に回れるときは大K(下中Kよりもリバーサルに引っかかりずらい)が基本です。打点を低くするときやためを維持するときは大Kを使います。

ガイルの中足対空は小Kでつぶせますが、リュウなどの大足には負けます。
ダルシムのスライディングは下中K、のぼり中Pなどは中Pで勝てますが、ダルシムの下小P・春麗の小P・DJのジャックナイフ(いずれも遠いとき)などには勝てる技がないので空ジャンプでよけます。

斜め下に強い飛び込みがないので、中途半端な間合いで飛ぶのは読み切ったときだけのほうがよいでしょう(一応、中Kか大Kがよいようです)。

[675] 本田増殖歓迎2post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月8日(月) 17時13分04秒

大Pでつかんだ後は

後ろため系の飛び道具があるキャラにはレバー入れっぱなしで飛び込んで下中Kを出せば、ほぼ1:1:1の割合で「安全とびにならない(リバーサルをくらう)」「安全とびになって近い位置に着地する」「安全とびになって遠い位置に着地する」という結果になります。
めくった後は、(着地位置が近い場合は小足などで刻んでから)もう一度つかみにいくと、わざとくらってサマーを出されない限り返せません。

リュウ・ケンには、レバーを前にいれっばなすと歩いて裏に回れるので、
裏に回って当て投げ
裏に回って小足や中Pから連続技
裏に回らず当て投げ
裏に回らず小足や中Pから連続技
裏に回らず逃げ中K
遠くから小足をかすらせる
などを複合させるとよいでしょう。
ただし、左(右だったかも:とにかくどっちか片方)に向かって歩く場合は、裏に回った後ほんの少し待ってから技を出さないと相手がいない方向に技が出てしまいます。

飛び道具がないキャラについてはあまり研究する気がないのでわかりません。
大Kでつかんだ場合には上の攻めは使えないので注意してください。


キャラによって違いますが、リュウ・ケンには頭突き・中百貫・レバー大Kを当てた後に、中K、下中Kで安全とびができます。二回目のバウンドにあわせて飛ぶとほぼぴったりでしょう。


実用的な連続技は、
飛び込み>小足>大頭突き
飛び込み>小足>張り手(削るのでなければ小張り手を推奨)

場合によっては
ジャンプ大K>レバー大K(非常に遠くから飛び込んだとき限定)
飛び込み>下大K(攻めを継続できる)

連携なら
途中で投げ
飛び込み>下小P>いろいろ(小足が届かないとき)
飛び込み>百貫
飛び込み>一瞬待って大頭突き(投げ返しや昇竜対策)
飛び込み>待つ or 前歩き(通常技連打・バックジャンプ対策)

めくったとき
めくり>中P>大K
めくり>小P>中P>大P
めくり>小P>小P>小足>張り手(くすもんど乱舞(c)くすもんどさん)

あたりが有効でしょう。


以上かなりの理想論で自分でも半分くらいしか実行できませんが、基本的な動きはこんな感じです。

[677] いよいよ楽しく・・・post 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年4月9日(火) 17時25分20秒

▼ YOUさん
いろいろな情報、アドバイスありがとうございます。
いよいよ本田が楽しくなってきました。

> 大Pでつかんだ後は
>
> リュウ・ケンには、レバーを前にいれっばなすと歩いて裏に回れるので、

今までつかんだ後は跳ぶかその場からの連携しかやってませ
んでした。歩いて裏に回れるとは・・・。

> キャラによって違いますが、リュウ・ケンには頭突き・中百貫・レバー大Kを当てた後に、中K、下中Kで安全とびができます。二回目のバウンドにあわせて飛ぶとほぼぴったりでしょう。
>
>

本田にも安全とびあったんですね。しかし中攻撃とは気づきま
せんでした。しかも頭突きの後にも可能なんですね。

> 飛び込み>下大K(攻めを継続できる)
>

本田は飛び込み>大足払いつながらないと思ってました。
しっかりできるよう練習しないと・・・。

> めくったとき
> めくり>中P>大K
> めくり>小P>中P>大P
> めくり>小P>小P>小足>張り手(くすもんど乱舞(c)くすもんどさん)
>

このような連続技が存在するとは・・・。
究極版のようでマスターするには相当鍛錬が必要そうです。
頑張ります。

ちなみに本田は確実にめくりにいける状況は百貫後くらい
のように思うのですが他にどんな状況でできるかも調査し
てみます。

[678] 久々にやってきてスレをガリガリ伸ばしてみる1post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月9日(火) 17時44分32秒

個別にいろいろと。


飛び道具を垂直で避け>着地を狙われる場合

垂直大Pをのぼりで出し、上昇中は前へ、下降中は後ろへ移動します。(c)くすもんどさん。私は三角よけと呼んでます。

ソニック系や遠くからの弱波動は大Pなしでよけると相手も手を出しづらく、反撃のチャンスもあります。

ガードも混ぜて相手が動きにくくするのが何よりですが。


通常技による地対空

近大Pが出る間合いとレバー大Kがぎりぎり届く間合い以外はほぼ不可能です。

相手の打点を読みきればいろいろと選択肢もありますが、大銀杏があるためガードは固いので、無理はしないほうがいいと思います。

ニュートラル大K>大銀杏入力>ボタン放しあたりが唯一の光明かも(実践では試していません)。


空対空

先出しであれば技の判定自体は弱くありません。

中Pは斜め前方45度、中Kは真横に強いので、間合いの管理が重要です。

中Pなら春麗の飛込みなども十分落とせます。中Kはやや弱く、ベストの角度とタイミングでも春麗の飛込みには相打ちになり、スーパーケンの飛込みなどには負けます(かなり理不尽)。

ただ、ジャンプが遅いのでかなり読みの要素が強くなります。


通常技の判定

スーパーキャラに比べて露骨に弱くなっています。Xとスーパーで対戦すると、四股の判定だけでかなりのハンデになります。


大銀杏

通常技をキャンセルするつもりで入力して、ガードが切れた瞬間ボタンを放せばOKです。

バイソン・べガなどに固められたときは、先行入力しておいてガードマークが出るたびにボタンを押し、リバーサルのタイミングでボタンを放しておくと、かなり有効です。

[679] 久々にやってきてスレをガリガリ伸ばしてみる2post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月9日(火) 17時45分19秒

大張り手が瞬間で出る

人間の手で空キャンセルから張り手を出すのはかなり難しいですが、小足 or 小P>中張り手なら、どうにか実用的なレベルです。

最近は年のせいか連射ができなくなったので、私は中Pから出すことが多いですが。


飛び道具に合わせてもレバー大Kがぎりぎり届かない間合い〜それよりも少し遠く

強い飛び込み技がなく、信頼できる対空技もなく、飛び道具を見てから避けることもできず(ジャンプしても足にひっかかる)非常につらいです。

相手の飛び込みには逃げ中K、歩いて下がる相手には影縫い((c)カメラ屋さん)で選択肢を狭めつつ、できるだけ前に歩いてプレッシャーをかけるのが基本です。

逃げ中Kを対空にすることで、相手の打点を上げられるのも利点になります。ケン以外の相手ならばそれほど痛い連続技はくらいませんし、相手の打点を読みきって下大Kでの対空なりくらい投げ(大P)なりが成功すれば、大きなチャンスになります。

とりあえず下がってこちらがけん制技を出したら飛び込んでくる相手がかなり嫌ですが、そういう場合は逃げ中Kで飛び込みを返せる間合いから張り手で前進というのが打開策となります。

これに対応してこちらのけん制技を見てから飛び道具を撃ってくる相手には、飛び道具を誘って飛び込みます。置いておく系の通常技を出す相手には遠慮なく歩いて近づきます。

バックジャンプする相手は、こちらからはどうしようもないので、端に追い詰めているということでよしとします。

いずれにせよ、相手が自由な状態でこの間合いに入ってしまうと、手がつけられなくなるので、この間合いに入る前の下準備が肝心です。


その他のネタ

1ため6321P
頭突き投げ。
起きあがりに出したり、べガ・ダルシムなどに
大Kなどで深い飛び込み>小足>大で頭突き投げ
とすると有効。キャンセルにならないように注意。

飛び道具をわざとくらってトリカゴ脱出
タイミングがずれるので、波動が不発になって脱出できることがあります。リュウ・ケン専用。


いばらの道ですががんばってください(苦笑)

[682] 早く対戦やりたくなってきたpost 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年4月10日(水) 17時10分27秒

本田を練習しようと思ってからあまり対戦やってません
のでそろそろやりたくなってきました。

大張り手、瞬時に出せるといいんですが連打が甘いためか
うまくできないです。なんとか小攻撃系からは出せるよう
頑張ります。

大銀杏決めればそこから本田の流れにもっていけれるから
くらい・ガードボタン放し大銀杏はやはり必須ですね。

しかし今さらながらケンの飛び込みの強いこと。そうでな
くても厳しいのに・・・。相手の癖など見抜くことも必要
そうです。

空対空は中P、中Kが有効みたいですね。頭に入れておき
ます。

ところで頭突き投げってどういうことでしょうか?
ガードさせて投げに行くことですかね。

あと連続技ですが、めくり>小P>小P>小足>百裂、は
ザンギ等には小足までは大体つなげれるようになりました。
やっぱり連打が・・・。

ズバリ現段階で最大の課題は百裂張り手を確実に出せる
ようになることですね。筐体のボタン壊さない程度に
練習します。

本格的に対戦はじめてどんな精神状態になるかわかりません
があっさり投げ出さないようにしたいです。

ザンギ使ってたときは主にガイル、ダルあたりに苦戦しまし
た。本田対リュウ・ケンとなるとまた意味合いとか違って
くるでしょうが、辛さ、という点では近いものがあります
かね。
まあいずれにしても私は厳しい組み合わせを好んで挑む
人間ですので楽しむつもりでやっていきます。

[683] 仕事がきついので逃避中post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月10日(水) 20時17分57秒

そろそろスレッドが長くなってきました。


小足キャンセル張り手は、これはもう身体能力の問題なので、指を鍛えるしかありません。

私の場合、ひとつのボタンの連打ならある程度の速度が出るのですが、小Kを押してから中Pを連打するのがどうしてもうまく行きません。

そこで、小Kを「左手の親指で」押して右手で中Pを連打しています(両手打ちと命名)。小Kを右手の親指で押して中P(手が大きい人は大P)をピアノ打ちするのも割と楽だと思います。

万人向けの方法ではありませんがよかったら試してみてください。出せる人は当たり前のように出すのでうらやましいです(苦笑)。

参考までに、たしか中Pは4回押せば張り手が出るはず(多分)です。

ちなみに私はくすもんど乱舞はできません(近中P>大K or 下大Pで安定してます)。ピヨリダメージが半端ではないのと、どこからでも投げに行けるのがたいへん魅力的なのですが。


投げは、大Pのほうが流れが途切れずいい感じです。

画面端を背負っているとき以外は、大銀杏を決めてしまうと、仕切り直しになってしまう(特に追い詰めているときには相手を広いほうにやってしまう)ので、攻めに使うのなら大Pがお奨めです。

大銀杏は、前に書いたように「ガード中に置いておく」といった防御的な使い方や、「ボタン放しで当て投げ」といったリスクの低い攻めに使います。

立ちスクリュー的に使うのなら、もう半歩踏み込んでさば折りに行ったほうがいいと思います。当て投げのときも、相手のガードを読んでいるのなら大銀杏を使う必然性はありません。

実際、ハイレベルな本田使いの方(といってもハマキさんとくすもんどさんくらいしか知りませんが)は放し投げの習得にあまり比重を置いていないようです。

とはいえ、習熟すれば「小技一発ガードしただけで吸われる」というプレッシャーになり、とくに上昇系のリバーサル技を持つ相手には、
放し投げ>リバーサル技をガード>リバーサル張り手で落とす>安全とび>以下繰り返し
というループが成立する(多分)ので、練習する価値は十分にあります。

ピヨリダメージも結構高いので、ピヨねらいのときにも重宝します。

[684] 仕事したくないので引き続き書きこみpost 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月10日(水) 21時30分41秒

頭突き投げは、当て投げではなく自動二択です。1ため6321Pなので、相手を投げられる状況にあれば大銀杏が、投げられない状況にあれば頭突きが出ます。原理的にはホークのトマホーク投げと同じです。

バックジャンプやバックステップ系の必殺技で投げを回避してくる相手、ためが解除されてリバーサルが出せない相手、リバーサル技に無敵時間がない相手に有効ですが、飛び込みからだと小技を一発挟まないと頭突きが出せないので、使う場面は限定的です。


同じ原理で、大銀杏を先行入力したままP連打で張り手投げができますが、こちらは頭突きと違って無敵時間がないものの、ためがなくても出せます。

張り手の予備動作を回避するため、百貫の降りや高い打点の飛び込みをガードさせた後などに使っていきます。

通常技でも割り込めるので、百貫>百貫、百貫>鬼無双、百貫>頭突きあたりを意識させる必要があります。飛び込みから使う場合は、打点をうまく調整するか、鬼無双を意識させるか、相手が守りに入っているときに使うかしないとあっさり返されます。


ケンはつらいですねぇ・・・とくにスーパー。空対空が厳しいのと、安全とびができない(T.Akibaさんのデータ参照:この間ウソを書きましたごめんなさい)のと、足が速いのと、昇竜が軽いのと、足払いが厚いのと・・・なにもかもがつらいです。

本田は、対策を徹底されると、飛び道具のあるキャラはもとより、バイソン・バルログにもかなり厳しい戦いを強いられます。そのかわりそれ以外のキャラには(ちょっと「色気」を出すとあっという間に負けますが)かなり有利に戦えます。

まあ、水も漏らさぬ堅実な攻めと、相手選択肢をゼロに絞り込んでいく侵食系の攻めを両方味わえるうえ、流れに乗れば一気に持っていく豪快な攻めも味わえるので、得をしているといえば得をしている気もします(苦笑)。


どうでもいいことですが、リュウ・ケンの体力をギリギリまで減らした状態で端〜端に離れて鬼無双をスタンバっていると、普段の苦労を洗い流すような至福の瞬間を味わえます。

[680] 訂正post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月9日(火) 18時42分51秒

それから、飛び込みから下大Kは、かなり打点を低くしないとつながりません。大Kから入るといいかもしれません。

この技は(c)ハマキさんだったかも。記憶が定かではありません。

これもごめんなさい。

[686] Re:訂正post 返信する 削除

投稿者名: T.Akiba (HomePage)
投稿日時: 2002年4月11日(木) 21時33分51秒

▼ YOUさん
どもども。お久しぶりです。
攻略、じっくり見入っちゃいました (^o^)

[687] どもですpost 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月12日(金) 18時12分38秒

▼ T.Akibaさん
ほんとにご無沙汰です。
新宿、中野あたりにはたまに出没しているのですが、スポーツランド本店でバンパイアハンターが復活してたので、そちらに浮気してました。

[688] 対戦やってきましたpost 返信する 削除

投稿者名: ハガネノギエフ
投稿日時: 2002年4月13日(土) 15時21分57秒

先日本田で対戦やってきました。

ただ時間的に余裕がなかったので2時間ほどしかできま
せんでしたが・・・。
例によって飛び道具のあるキャラ、ないキャラでずいぶん
左右されます。
でもバイソン戦は結構きつかったです。待ってたらいいだ
う、と思ってたんですがそうそう甘くはないようです。
技どうしが相打ちになると大体バイソン側のほうが威力
あるみたいですね。

リュウ・ケン戦では垂直避けからの大百裂、わりと有効そう
だと思いました。三角よけがまだうまく使えないため壁を背
にするとまだまだ厳しいです。
そして投げですがなるほど、中央などでは大銀杏よりつかみ
のほうがいいということがよくわかりました。大銀杏決めた
ことにより逆にその後の展開が難しくなる場合もあるという
わけですね。
つかみから歩いて裏まわりするとき反対に技が出てしまう、
というのはどうやら左向き時のようです。

ジャンプ中Pによる空対空もだいぶうまく使えるように
なってきました。チュンリー戦、ダル戦では使えそうです。

ちなみに対戦したキャラはリュウ、ケン、チュンリー、ダル、
バイソン、ディージェイ、フェイロン、といったあたりで勝率
は2〜3割くらいでした。

 

[691] 訂正ありがとうございますpost 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年4月13日(土) 20時08分27秒

お手数おかけしました。

ゲームできないのでここに書き込みをして発散しちゃってます。
長文の書き込みや長いスレッドが増えて見づらいかと思いますが、大目に見てやっていただければ幸いです(照笑)。

ゲームセンターに復帰したら、ぜひまた相手をしてやってください>all

Cyclamen v3.84