| 実戦に復帰し、いろいろと課題も見えてきた今日この頃、やはりライバルはリュウ・ケンのようです。とりあえずリバーサル(とくに張り手)を出せるようにせねば・・・。
さて、本田でリュウ・ケンを相手にすると、歩いて下がりながらフェイントと波動と飛び込みを5:3:2くらいで混ぜるという行動が非常に厄介です。
この戦法の厄介なところは、作業性が非常に高いためにこちらのリズムが崩れやすい(精神的に疲労させられやすく、無理な攻め方を誘発されやすい)ことと、習得が容易なためにほとんどのプレーヤーが標準装備している点です。
また、この行動を可能にしている大きな要因に、ちょうどめくりガードになるように空中竜巻を出されると非常に返しづらいということがあります。
まず空中竜巻ですが、近大Pでは返らないような雰囲気です(未確認)。早めに反応して歩き後退すれば返るかもしれませんが、通常の飛び込み(前進しないと遠大Pが出る)と二択になってしまうので、かなりの対応力を要求されます。
空対空で勝てそうなのは中Pくらいですが、これはなんとか使えるかもしれません。かなり読んでいないと厳しいと思いますが。
あとはしゃがんですかす(まだ検討段階)くらいしか選択肢がありませんが、すかした後の反撃手段としては、大銀杏が入力できれば一番安定でしょう。無理なら下小Kか下小Pくらいしか入らないことになりそうです。下大Kの一発目が間に合うとかなり幸せなのですが。
完全に読みきっていれば、早出しの下大K(二発目)でも返せそうですが、採算は取れなさそうです。 |
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