| あまり使い道のないターボベガ。
今回の対戦では、ターボベガで豪鬼に挑むという、無謀？な
チャレンジを試みた。
まず、斬空波動はタイミングさえ良ければ、サイコで粉砕できる場合が多かった（特に強サイコ）。
阿修羅閃空は意外と技の終わり際に投げられる。サイコも当たった。斬空脚はＴベガのしゃがみ強Ｐでは撃墜できないので、
素直に防御か、立ち中、強Ｋが当たる事があった。豪鬼が飛び込んできたら、しゃがみ強Ｐで撃墜できた。ダブルニーはスキが多くてあまり使えないが、当たれば意外と豪鬼が気絶した。ヘッドプレスは使えるが、その後、スカルダイバーに移行すると豪昇龍で潰された。そこで、浮かんだのがヘッドプレス投げ。スカルダイバーに移行せず、ベガが離れた・・・と思いきやそのまま急接近して投げる。これに意外と引っかかってくれた。しかし問題なのが灼熱ハメ。画面端でやられるとヘッドプレスでも逃げれない。これに引っかかって終わる事も多かった。サイコ投げは返される事が多くあまり使えない。ダブルニー投げは何度か決まった。食らい投げは正直、成功率５０％ぐらいだろうか？投げられずに連続技を食らう事もあった。一度、豪鬼が気絶した後に投げようと思ったら、斬空脚から豪昇龍の連続技を食らい昇天した。
豪鬼が気絶したらめくりサイコの方が当たる可能性が高い。投げやダブルニーだとまず返される。ある程度の腕前のプレイヤーだと、斬空波動を撃ちなら飛び込んでくるので、防御するか、相打ち覚悟でしゃがみ強Ｐか、自滅覚悟で食らい投げにチャレンジ。こちらからまともに飛び込んでも豪昇龍、ジャンプＫや足払いが待ち受けているので、接近したければサイコが有効。しゃがみ強Ｋでも接近できるが、返される事もあった。結果的にターボベガで豪鬼に勝ちたければ、サイコの使い分けとヘッドプレスを上手く使うかがポイントとなった。正直、ダブルニーは当たれば良し。返されれば地獄行きだった。通常技はしゃがみ中Ｋ強Ｐや、立ち中強Ｋは非常に役に立った。ターボベガだと、上手く行けば紙一重で勝てる感じだった。
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