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[13240] 疑惑のめくり・・・post 返信する 削除

投稿者名: 黒Xベガ
投稿日時: 2008年9月10日(水) 19時16分20秒

対戦でXベガの防御方向についてご相談です。リュウ・ケンのめくり攻撃及び他キャラのハメやラッシュに対してはある程度対応できているつもりですが、こちらの起き上がりに対してガイルのめくり小Kの防御が極端に安定しません。ネットで配信されている動画などをみているとみなさん普通に防御されているようなのでコツがあれば教えていただきたいです。ちなみに自分なりに対戦で行った実践結果では
@正方向の立ち防御いれっぱなし→6〜7割食らう→ループAめくり方向の立ち防御いれっぱなし→6〜7割食らう→ループ
B食らう瞬間に正方向・めくりの切り替えし→5割食らう→ループ

もちろんループ後→死亡orピヨリです。 この結果の通り正直言ってわざとくらってるのか?といわんばかりやられています。

※サマーくらいなどで「起き攻めされること事態未熟」といわれればそれまでですが、相手の行動パターンをある程度推測できているのにしのげるのが5割に満たないのはやりきれないです。実践でいくら押せ押せでも博打サマー 一撃でもってかれてしまいます。ちなみにガイルの飛び込みは大抵こちらの起き上がりの腰あたりにピッタシあわしてくるような感じです。

どなたかご教授ください。よろしくお願いします。

[13245] Re:疑惑のめくり・・・post 返信する 削除

投稿者名: T.Akiba
投稿日時: 2008年9月14日(日) 10時17分56秒

▼ 黒Xベガさん

> こちらの起き上がりに対してガイルのめくり小Kの防御が極端に安定しません。

原則として、「腰に当たると逆ガード」と考えればいいかと思います。

状況を整理すると、だいたい3種類に分けられます。
1. ジャスト跳び込み
2a. 遅め跳び込み+J小K早出し
2b. 遅め跳び込み+J小K遅出し

1は、早すぎて先に着地しちゃうんじゃないかと思うくらいの跳び込み。
これは腰にしか当たらないので逆ガードです。

2aと2bは、1よりちょっと遅めの跳び込み。
2aでは、J小Kを早めに出しているので、腰ではなく後頭部に当たるため正ガード。
2bでは、腰に当たるので逆ガード。

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と、簡単にすめばいいんですが、ガイル側もいろいろ細工をしてくるので、惑わされないようにする必要があります。

>J小K出しっぱなし
1と2aでの二択になっています。
ジャンプするタイミング次第なので、跳んだ瞬間に正ガードか逆ガードかは決まっています。
ですが、ガイル側も1になるか2aになるかわからないくらいのタイミングで跳んでくるので、見切れなければやっぱり二択です。

二択だと思って諦めるのももったいないので、正ガードにしかならないときにきっちり正ガードするようにすれば、トータルとしてガードできる確率は上がると思います。

>ギリギリまでJ小K出さない
2aと2bで二択になっています。
ジャンプ後、後頭部通過までガイル側が正逆を変えられるので、こっちのほうが厄介です。
(理屈上は、しゃがんで後頭部通過してもらってから立ち逆ガードとかできるのかもしれませんが、失敗を考えれば現実的ではないですね)

これも、二択だと思って諦めるのももったいないので、「実は1のタイミングで跳んでいた」というときにきっちり逆ガードするようにすれば、トータルとしてガードできる確率は上がると思います。

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以下、余談です。

「よく見ればちゃんとガードできますよ」と言って毎回ちゃんとガードする人が、ある日突然食らいまくったりすることもあるので、やっぱり難しい課題だと思います。

[13249] Re2:疑惑のめくり・・・post 返信する 削除

投稿者名: 黒Xベガ
投稿日時: 2008年9月15日(月) 15時29分18秒

▼ T.Akibaさん
管理人さん直々に返答いただきありがとうがざいます。ガイル側の飛び込みタイミング + 小Kタイミングでここまで振られてしまうとは・・・安定しないわけです。Xベガ側の見切りが甘ければ、ガイル側の微妙な調整でかなり振り回されてしまいますね。教えていただいたガイル側の振りを全て見切って対処するのは、自分の技量では現実的ではないです。管理人さんのおっしゃる通り、見切り易いものから一つずつ確実に対処できるようにしてみます。ありがとうございました。

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