| 個別にいろいろと。
飛び道具を垂直で避け>着地を狙われる場合
垂直大Pをのぼりで出し、上昇中は前へ、下降中は後ろへ移動します。(c)くすもんどさん。私は三角よけと呼んでます。
ソニック系や遠くからの弱波動は大Pなしでよけると相手も手を出しづらく、反撃のチャンスもあります。
ガードも混ぜて相手が動きにくくするのが何よりですが。
通常技による地対空
近大Pが出る間合いとレバー大Kがぎりぎり届く間合い以外はほぼ不可能です。
相手の打点を読みきればいろいろと選択肢もありますが、大銀杏があるためガードは固いので、無理はしないほうがいいと思います。
ニュートラル大K>大銀杏入力>ボタン放しあたりが唯一の光明かも(実践では試していません)。
空対空
先出しであれば技の判定自体は弱くありません。
中Pは斜め前方45度、中Kは真横に強いので、間合いの管理が重要です。
中Pなら春麗の飛込みなども十分落とせます。中Kはやや弱く、ベストの角度とタイミングでも春麗の飛込みには相打ちになり、スーパーケンの飛込みなどには負けます(かなり理不尽)。
ただ、ジャンプが遅いのでかなり読みの要素が強くなります。
通常技の判定
スーパーキャラに比べて露骨に弱くなっています。Xとスーパーで対戦すると、四股の判定だけでかなりのハンデになります。
大銀杏
通常技をキャンセルするつもりで入力して、ガードが切れた瞬間ボタンを放せばOKです。
バイソン・べガなどに固められたときは、先行入力しておいてガードマークが出るたびにボタンを押し、リバーサルのタイミングでボタンを放しておくと、かなり有効です。
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