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投稿者名: YOU@Pohwa
投稿日時: 2003年9月9日(火) 01時43分35秒

▼ ハガネノギエフさん
ご無沙汰です。

> おかまK、記事によると過信して使う技ではないようですね。
そうですね。かなりの大技に分類されると思います。S本田のなら小技感覚で使えるのですが(ってほんとに小技だけど)。四股や膝の弱体化も寂しいです(その分必殺技が強いけど)。

カニベガ風味で使うなら遠小Pや下小あたりでしょうか(各技の無敵部分をカツカツ当て、足払いはすかすのではなく潰す)。場合により遠中Pも必要でしょう。しゃがませ技は間合いにより下小Pキャンセル張り手or下中Kで。足が遅いこともあり、ベガよりはかなり近い間合いでうろうろすることになります。間合いが遠いときはやはり大中小の張り手が本命でしょう。

ちなみに、遠大Por大K2段目で空中(対空必殺技空振り後など)の相手を落とした場合は、最速で大張り手(連打すぐ止め)を出すとカス当たり(フレーム的にかなり有利)、中張り手を出すと無敵リバーサルに引っかからないタイミングになります(当てる高さが高いと、まれに大張り手が終わってから相手が着地する)。

遠大Pは空中ヒットしない相手が多く(空中で当たるのはリュウ・ケン・キャミイくらい?)、大Kは1段目が当たると悲惨なので注意が必要ですが、レバー大K>安全飛び込みと併用すると、攻めの幅が広がります。近大P対空の後だと、歩いて接近して下小Kか遠小Pを重ねるのが安定なようです。そこからキャンセル張り手や近距離カツカツモードにも入れますし、小P空振りもしくは歩きから直接下大Kや投げなどとしても面白いでしょう(無防備な相手に入れるなら、下大Kからスモウプレスで安全飛び込みした方が採算はよいでしょうが)。

ために移行しやすくキャンセルがかかる下小Kと、リーチが長く無敵技に(ほんの少し)ひっかかりにくい遠小Pの使い分けは、ほぼ好みの問題でしょう。ちなみに下小Kor遠小P>遠大Por中張り手の連携は、最速で出せばダルシム以外通常技では割り込めません(間合いの関係で遠大Pはすかる場合あり)。この他下小Pや、もちろんレバー大Kなども連携に組み込んでいきたいところです。

カツカツモードに足払いなどで割り込んでくる相手には、連続ヒットはしないけれど割り込めない連携で、ガードを固める相手はさっさと投げましょう(どちらかというと、固めつづけて云々よりも、「こじ開け」のための布石と考えた方が採算がよいようです)。十分にプレッシャーをかけていれば、いきなりめくりジャンプしても有効です(足払いをすかせると最高)。

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