| > 昇竜拳じたいはあまりためしていないのですが、たしか折檻を離したあとリュウの着地した瞬間(ダルシムがスライディングをやってきたとき)だったと思います。
> 昇竜拳はたしか出たのですがスライディングをすかってしまいそのまま裏側にめくられて食らってしまう感じです。
ここですが、ガード不能になるタイミングなら、はじめリュウが1P側(右向き)、ダルシムが2P側(左向き)として、
@掴み終了して、リュウは空中、ダルシムは僅かにリュウ側に歩いて遠下強Kを出します。
Aリュウ着地の左足に、ダルシムの顔の左半分がかかるような位置関係でスライディングが重なります。お互いの中心軸はリュウが両足の中央辺り、ダルシムは左足の付け根の辺りで入れ替わっていますが、リュウはまだ右向きでガードポーズを取れません。
Bリュウ右向きのまま、ダルシムのスライディングがヒットします。
Aのダルシムの攻撃判定は腰簑の真ん中辺りまで、食らい判定は頭の先まであるので、リュウは1P側にいるつもりで昇龍拳を出せば、勝手にダルシム側に出てヒットしたと思います。すかってしかもその後スライディングを食らうと言うのは、リバーサルを読まれて遅めに出されたのではないかと思うのですが、思い返してみてどうでしょうか(文字だけで分かりにくいとは思いますが…)
また、リュウが投げる判定はリュウが向いている前方に出て、スライディング中にダルシムが投げられる判定は頭より下半身にあるので、X基板でガード不能になるタイミングでは投げは出来ない気がします(私は出来たことがありません) |
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