| 管理人さんにいただいたデータで考えてみました。
このゲームは、前に歩いただけで≒必殺技の(⇒)コマンドと処理される(こともある)みたいですね。
昇竜拳の⇒方向受付猶予時間は、6フレームですから、
6フレーム分歩いて昇竜拳を出そうとすると、猶予時間が
切れたとみなされ昇竜拳が出ない、という事だと思われます。
しかし問題は7フレーム目からで、いつ猶予時間のリセットが行われているのか、わかりにくい数値になっています。
あまり法則性も無いようで、強いて言えば非常に受付が
シビアになっているのが分かるくらいです。数値はランダム?ですから、楽に出せる時は出せる、ということみたいですが。
これは、前方向が起点の必殺技全てにいえることではないでしょうか?つまり、歩き〜と呼べる技はこの不可解なシステムのリスクを負うと思われます。
ここでスクリューについて考えてみます。
1P側の場合、当然6(歩き)248Pで歩きスクリューコマンドを入れるのがスタンダードだと思います。
歩くことによって、6の入力が無効化されているとしたら当然スクリューは出ません。しかし、9まで回したらどうなるのでしょうか?6が無効化されても、3179の四方向で
スクリューコマンドを満たしたことになり、歩きスクリューが100%出せるのかも知れません。実際にやろうとすると、789と上を三方向も通ることになりますので、実用は難しいかも知れませんが汗
なんか一人でゴチャゴチャ失礼しました。 |
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