| ▼トマドットさん
ドリームキャスト、Xbox と通信対戦を経験したきた者です。
通信対戦の現役ではありませんが、ご参考になればと思い書き込みます。
【1】.
絶招さんの書き込みにあります、リアルアーケードスティックプロ
(PS2 版スティックコントローラ)を使っていました。
PS2 専用コントローラーなので、PS2 からXbox につなぐ変換器が必要となります。
このジョイスティックの使用感はアーケードと変わりなかったと記憶しています。
【2】.
1年ほど前では、休日(土・日)なら、両手で足りるぐらいの人数ですが、
遊んでいる人がいました。たまに海外から繋いでいる人もいました。
ラグについてですが、通信相手によって微妙に変わっていたような気がします。
国内同士の対戦では大きな差は感じませんでしたが、
この感覚は実際に体験しないとわからないことだと思います。
Xbox の通信対戦は初期投資がかさむので「通信対戦で遊びたい!」という
強い情熱がなければおすすめはできません。
私の場合は、十分楽しむことができました。
連続技もよほどマニアックなものでない限り決められますし、
対戦の駆け引きなどは、ゲームセンターでの対戦よりも、
得るものがあると感じたことがあるほどです
(このあたりは対戦相手により話ですね。失礼!)。
現在の利用者、状況については、このソフトの Xbox 通信対戦について
現役の方がいらっしゃると思われる掲示板などで聞いてみると、参考になるかもしれません。
【その他】.
始める際に何が必要かなどは、Xbox のサポートセンターに尋ねるのが手っ取り早いと思います。
私が始めた頃は、ネット環境、本体、ソフト、コントローラー(変換器)、クレジットカードなどの環境が整っていて、
サポートセンターに電話すれば、その場ですぐに ID を発行していただき、
当日遊ぶことができました(解約も電話一本で OK でした)。
通信対戦に関して、あまり興味のない人にとっては煩雑な作業に感じるかと思います。
ですが「なんがなんでも自宅で気軽に遊びたい!」と思っている方なら、
通信対戦という環境はとても魅力的なものですから、
煩雑さというのもあまり感じないかもしれません。
【蛇足】
文字だけのコミュニケーションというものは、とても難しいものだと思います。
情報の連絡(事実や検証などの結果報告)には適していますが、議論には向かないものです。
なぜなら本人が意図していなくても、どうしても言葉の揚げ足取りに
終始しやすくなってしまい、本論からズレた会話になってしまいやすいからです。
普段から「文字でのコミュニケーションは難しい」と
意識しておくことが大切かなと思いました。
そうすれば、自分が書き込む文章や、書き込まれた文章を読む際に、
「この表現で良かったかな・・・」とか、「この意見には反応しないほうがいいな」とか、
なんとなくですが、気づけるのかなぁ・・・とか思いました。 |
|