| こんな話に今更レスもないだろうとは思いつつ・・・。前からちょっと気になっていたので書きます。
「ヒット箇所が複数あるのに1発しか当たらない技のメカニズム」・・・当たり判定というものは、当たった瞬間消えると聞きました。以下引用になりますが・・・。
発生 持続 硬化
[ 4 ] [ 6 ] [ 4 ]
という技があったとします。この技を普通に当てた場合は発生から4フレーム後に攻撃が当たります。
すると、攻撃が当たった瞬間攻撃判定が消えますので、実質以下のような事になります・・・。
発生 持続 硬化
[ 4 ][1][ 9 ]
・・・ということは、リュウ・ケンの立ちアッパーなどは、ヒット箇所は複数あるように見えながらも、その実、攻撃判定の「持続時間」としては、1つのものとして数えられているのではないでしょうか。
これはあくまで推定ですし、正確には勿論わかりませんが、あたらずとも遠からずではないかと思っています、
また、「当たり判定というものは、当たった瞬間消える」ということは、起きあがり連続技がつながる根拠でもありますので、既に広く知られたものであったらごめんなさい。
「まぁ、わかったところで何にもならないんですが (^_^;)
・・・などと言いつつ、気になるのが人間ですよね(笑)。 |
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