| ▼ 15さん
早速顔を出していただけて嬉しいです(堵)。
ええと、反応についてですが、これは間合いの問題のようです。ガイル側としては波動に裏拳がギリギリ当たる間合いがベストのようで、この間合いなら少なくともサマーは見てからでも間に合うと思います。逆に、開幕くらいの間合いになると、反応は(不可能ではないにせよ)かなりつらそうです。相手がケンだと楽なのですが・・・。
このとき、サマーの1段目がすかったあと、2段目で波動を飛び越えつつ反撃することになるのですが、2段目のリーチは大より中、中より小の方が微妙に長く、小サマーと裏拳がほぼ同じリーチの模様です(この間うそを書きました、ごめんなさい)。
T.Akibaさんのフレーム表によると、大の方が微妙に2段目の出が早いはずですが、あまり早さは実感できませんでした(気のせいかも)。
ソニックのほうは、「ここで波動!」というタイミングでソニックを用意し、相手が動いていなかったら踏みとどまるという感じでないと(個人差はあると思いますが)間に合わないと思います。
私は相手の行動に反応するときの意識の持ち方を、「通常」「集中(相手の行動1種類に限定)」「読み(さらに出すタイミングも限定)」の3つに大別していますが、この分類でいうと「読み」に当たります。
当然、集中モードのときに意外な行動をされるとその分反応が遅れるわけで、読みモードの場合はさらにフェイントに引っ掛かりやすくなるという欠点もあります。
これに待っていると見せかけて崩しにきた相手の出足を止める行動や画面端に向けての陣地の奪い合いが絡んでくる辺りが、待ちvs待ち崩しの非常に面白い点だと思うので、上手い人の動きを参考に研究してみると、勝率とともに面白さもアップすると思います(あくまで個人的な好みによりますが)。
今思い出しましたが、秋葉原にはターボ4固定と選択制の2種類があったような・・・。もしターボ4の固定台でプレイされているなら、上記を実行するのはかなり難しいかもしれません(というか多分無理)。
選択制の台を利用しているなら、ターボ2ぐらいにするのが(有利不利は別にして、面白さの面から)個人的にお奨めです(この辺は好みですが)。
ターボ4の場合は反応しにくい連携&一発狙いで火力勝負にいった方が勝率は高いかもしれません(ガイル不利かな?)。
ちなみに、東京周辺は以前はターボ2が主流だったのですが、最近はターボ3が主流のようです。関西はターボ2が主流のようです(私としてはちょっとうらやましい)。
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