| えーと『端だと1ドット相手と離れにくいのか』について書きたいとおもいます。読みにくいかとおもいますが、間違い等ご指摘お願いします。
T.AkibaさんのデータでS・Xガイルがリュウの大足を食らう距離は、立ち時としゃがみ時で1ドット差があることがわかりました。(立つと1ドット足元の食らい判定が大きくなる。)
端以外でしゃがんでいるガイルに、リュウが密着から小攻撃を3回、連続ヒットしないように当て、中足を出すとスカる。が、ガイルを立たせると中足が当たります。
端のしゃがみガイルに同じことをすると当たらないはずの中足が当たります。ということは中央よりも1ドット以上距離が近いはずです。
でリュウは1フレームに2ドット後退するのを用いて、端しゃがみガイルに密着小×3から2ドット後退(これが一番難しい。失敗してはいけないところですよね。)中足を出すとスカります。
ということは1ドット以上近いが、2ドット近くはない。ということなので『端では1ドット離れにくい』になるとおもうのです。
因みに密着小×3からのリュウ中足が端のみ当たるキャラはガイルの他に立ちダル・ホーク・フェイロン、しゃがみでは本田・春麗・ダル・ホークです。なのでダル・ホークは立ちしゃがみで『足元』の食らい判定は変わらないということです。
以上、端の1ドットについてです。 |
|