| さて、ここからが核心ですが、全キャラ共通で、大Pつかみの後は歩いて密着することができます。ということは、重ねさえきちんとやれば、かなり多くのキャラでつかみ>大銀杏を半分確定させることができます。
具体的なやり方と特に有効なキャラをまとめると
つかみ>めくりジャンプ>小攻撃>大銀杏
春麗、ガイル、DJ、べガ
めくりジャンプが安全飛びにならないことがある(べガに対しては問題ない?)
つかみ>めくりジャンプ>中攻撃>わずかに前進>大銀杏
ダルシム
めくりジャンプが安全飛びにならないことがある(が、問題ない?)
つかみ>歩いて密着>重近小P>大銀杏
春麗、ガイル、べガ、キャミイ、バルログ、DJ
近小Pの重ねがやや難しい。攻撃判定が重なってさえいれば
大天昇以外では返されないはず。
つかみ>歩いて密着寸前>重近小P>大銀杏
リュウ・ケンなど
ケンのリバーサル大昇竜には負ける。歩いてめくったりして揺さぶることが必要。
つかみ>歩いて密着>重近中P>わずかに前進>大銀杏
リュウ・ダルシム、ガイルなど
きちんと出終わりを重ねないとリバーサルをガードできないことあり。ケンが相手だと、近中P後にリバーサル小昇竜をガードしても反撃できない(カス当てになる)。
あとは、相手がリバーサルを出したときにきっちりとループさせられるかどうかが問題になります。一部のスパコンは反撃不可能なのでガードできればOKです。
また、つかみの後のほか、百貫ヒット後や張り手空中ヒット後にも同じような攻めが行えます。
さらに、正面近距離から安全飛びこみ攻撃を当てると、密着から小攻撃を一発当てた後とほぼ同じ間合いになります。
つまり
めくり>小攻撃>大銀杏
春麗、ガイル、べガ、キャミイ、バルログ、DJ
めくり>小攻撃>わずかに後退>大銀杏
リュウ・ケン
めくり>中攻撃>わずかに前進>大銀杏
リュウ、ダルシム、ガイルなど
近距離安全飛びこみ>大銀杏
春麗、ガイル、べガ、キャミイ、バルログ、DJ
といったキャラに有効です。
ケンに対しては、相手の投げ間合いに入ってもいいので、強引に投げに行った方がいいでしょう(間合い調整に余程の自信がない限り)。 |
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