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[1060] 投げコンボ実現に向けて1(おさらいと基礎)post 返信する 削除

投稿者名: YOU
投稿日時: 2002年7月16日(火) 03時55分17秒

重量級キャラにとって最後の砦となる投げはめについていろいろと。スレッドのテーマが統一できなくなっていますが、スレッド乱立は避けたいのでこちらにまとめて。

主に、ダウンしているところに接近して密着>安全重ねもしくはめくりからの当て投げを念頭に置いています。


まず、密着から小攻撃一発>投げを(間合い的に)投げ返せない
春麗、ガイル、べガ、キャミイ、バルログ、DJ
については、密着から小攻撃一発>大銀杏が安定します。

バルログをめくった場合とゲージがないべガはリバーサルによる投げぬけができないので、大P投げでも安定できます(死)。レバーニュートラルで待って、相手の硬直がとける寸前にレバー後+ボタンとすると良いかもしれません。

リュウ・ケンについては、完全に密着しているときのみ投げ返し可能なので、ほんの少しでも間合いをはなせば、一方的に投げることが可能です。


キャラの存在判定の先頭〜投げられ判定の先頭(つまり密着から投げをくらわない間合いまでの距離:T.Akibaさんのデータ編参照)が長い
リュウ、ケン、ダルシム、ガイル
については、密着から中攻撃を当ててしまうとその場からの大銀杏は入りませんが、中攻撃が出終わってからコマンドを入れれば、コマンド入力中にちょっと前に歩くので、ちょうど投げられる間合いに入ってくれます。

通常投げを使う場合は、中攻撃を当ててからレバー>ボタンとずらし押しのような気持ち(あまり早いと投げ間合いに入らない)で入力すると相手の投げ間合いに入らずに投げることがで来ます。

近中Pからなら、自由に歩ける時間が長いので、ほぼ全キャラ共通で投げを狙えます。


こうして見ると、春麗とガイルの悲惨さが浮き彫りになりますが、そもそも投げるチャンス自体が皆無に等しいので、万が一つかんだらきっちりはめ殺しましょう(というか、唯一の勝機なので逃すと痛いです)。

バイソン、ブランカ、本田、ホーク、ザンギについては、投げ間合いが広く、特に有利な間合いも見つからないので、今のところ投げはめの対象にはなりにくいようです。

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